ちゅうきょう

中京大学

私立大学 愛知県

中京大学/先輩の学生生活体験記

充実の環境で、将来につながるさまざまな挑戦を

総合政策学部 総合政策学科 2年生 永治 佳穂さん 愛知県立刈谷高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

バスケットボール部での活動と、学校の課題や塾の予習といった勉強との両立に力を入れていました。入学当初は二つの両立が難しく、余裕のない生活を送っていました。また、周囲の友人たちは学習に対するモチベーションが高く、とても焦ったことを今でも覚えています。
しかし、友人と通学電車の中で一緒に勉強したり、仲間と朝早くからシュート練習をしたりと、身近な人と切磋琢磨できる環境だったので、部活動も勉強も頑張ることができました。

大学で頑張っている「学び」

総合政策学部は、1年次にパソコンやメール・文章表現などの社会人基礎力を養うことができるカリキュラムに加え、経済学、経営学、法学、政治学などの幅広い学問に触れることができ、自分の興味ある分野を見つけることができます。そして、2年次から始まるプロジェクト研究(ゼミナール)では興味をもった分野について専門的に学べるため、私は所属していた学生団体の影響で興味をもった政治や地方創生に関連する分野を扱うプロジェクト研究に入りました。
また入試成績優秀者給付奨学金で授業料が免除された分、学内で開催されている英会話プログラム「毎日学べる英会話」に1年次から参加しています。授業数が多い日にはお昼休憩中に英会話を学ぶなど、普段の授業との両立が大変でしたが、1年次の後期に受験したTOEICでは、入学直後よりもスコアが大きく伸びていて、英会話プログラムの効果を実感しています。これからも大学の制度をうまく活用しながら、英語力を高めていきたいです。

この大学に入学して「良かった」と思えること

高校3年生の頃、気になった大学のオープンキャンパスにいくつか参加しました。同じ学部名でも各大学で学ぶ内容は全然違うと感じ、色々調べて自分が学びたい大学、学部はどこなのか考え、中京大学を受験校の1つに選択しました。入学して一番良かったと思うポイントは、全国から学生が集まっているため、いろいろな価値観を持った仲間と関わり、考え方の幅を広げることができたことです。仲間と話していると刺激をもらえ、充実した学生生活を送れていると感じます。
ハード面では、総合政策学部のある名古屋キャンパスは地下鉄「八事」駅に直結しているので本当に便利です。広く、静かで日当たりが良い図書館は快適で、自習にぴったりな場所。所属する学生団体のための事務作業にもよく利用していて、私にとってなくてはならない場所です。

後輩へのアドバイス

これから受験を迎える皆さんは、不安でいっぱいかもしれません。ですが、たとえ一番行きたい大学への入学が叶わなかったとしても「最後まで諦めずに勉強した」という経験は、必ず皆さんの成長の糧になります。実際に、私も第一志望だった国公立大学に合格することができず、当時はとても悲しい思いをしましたが、今は中京大学で充実した毎日を過ごしています。
受験は大変だと思いますが、睡眠時間をしっかりと確保して体調に気をつけながら、最後まで頑張ってください。

国公立大学が第一志望の方へ

中京大学は入学金・授業料・教育充実費の全額、400万円以上を給付する奨学金を用意。
国公立大学との併願大学としても選ばれている大学です。
※4年間給付の場合。
※2年目以降の受験資格の継続については、毎年審査があります。

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