中京大学/先輩の学生生活体験記
語学力や知識を生かしグローバル企業で活躍したい

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は、文武両道を目指して頑張っていました。運動部に所属し、日々の練習を大切にしてチームメイトと切磋琢磨しながら活動することができました。最終的にチームの目標には届かなかったのですが、悔いなく、充実した部活動でした。
勉強面では、周りのレベルが高かったため、ついていくために部活動の後、塾に行くなど学校が終わった後の学習を大切にしました。
また、毎日のように単語テストもあったため、時間を見つけて単語の勉強をしていたのを覚えています。
本当にいい仲間に恵まれ、クラスの一人ひとりが志望校合格に向けて必死に勉強する姿を見て、自分自身も最後まで頑張ることができました。
大学で頑張っている「学び」
2年次までは、国際経済をメインに、ミクロ経済学やマクロ経済学など、基本的な世の中の経済の仕組みについて学修。
さまざまな専門的なことを学ぶことができ、新たな知識を得ることができました。3年次からは自分の興味のある貿易の分野を中心に学んでいきたいと思っています。
国際学部なので、自分の専門分野のほか、言語の学びにも力を入れています。英語に加え、第2外国語習得プログラムでスペイン語の習得に向け勉強に励んでいます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学ぶうえで大切である学習環境が整っていると思います。具体的には、駅近であること、多様な施設やサポート体制があることです。
特に3年次には、キャリア支援のサポートがしっかりしていることがとても心強く感じました。さらに、施設が清潔であることは学習するうえで大切なことだと思います。
また、経済的にも奨学金の制度があることで、学びやすい環境で生活することができています。
後輩へのアドバイス
大学受験は自分の将来を左右する大きな節目だと思います。悔いがないように進路を見極め、志望大学を決めてください。
受験期はとても大変だと思いますが、私はクラスメイトや友人の存在があり、厳しい時期を乗り越えることができたと実感しています。
苦しいときは、同じ思いをしている人たちと話したり、アドバイスをもらったりすると気持ちが和らぐと思います。最後まで諦めず、頑張ってください。
国公立大学が第一志望の方へ

中京大学は入学金・授業料・教育充実費の全額、400万円以上を給付する奨学金を用意。
国公立大学との併願大学としても選ばれている大学です。
※4年間給付の場合。
※2年目以降の受験資格の継続については、毎年審査があります。