中京大学/先輩の学生生活体験記
「体験」を重視した歴史の学びに夢中

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校生活では勉強を中心に、部活や学校行事などのさまざまな活動を通して色々なことを経験しました。部活は水泳部に所属しており、勉強との両立が大変でしたが、どちらも楽しく行うことができました。
3年生の文化祭で行った劇では、自分のクラスが最優秀賞をとることができ、その過程でクラス全員が1つのものを創り上げていくことの難しさや、目標を達成できた時の嬉しさなどたくさんのことを学ぶことができました。
受験期は新型コロナウイルス感染症の影響や、初の大学入学共通テスト実施によって入試について心配することがありましたが、自分のペースで計画的に勉強を進めることに努めました。
大学で頑張っている「学び」
歴史文化学科では、高校までに学んだ歴史をベースに、より深いところまで学ぶことができます。また、愛知県の歴史についてもより詳しく学ぶことができる機会が多くあります。
特に中京大学では1年生から古文書の読解について学ぶことができる点も魅力です。
その他にも、宗教史や民俗学など歴史学に関わりの深い分野についても多くの授業があるので、今後はさまざまな分野の学習を通して歴史学を広い視野でとらえることができるようになりたいと思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
歴史文化学科における学習面でいえば、各時代に詳しい先生が揃っており、1年生から古文書に触れることができるため、歴史好きにはとても充実した学科であると思います。
また、生活面でいうと八事キャンパスは地下鉄の駅が目の前にあるのでとても便利です。たくさんの部活やサークルもあり、勉強だけでなく趣味にも全力で打ち込むことができるのも、中京大学の魅力だと思います。
後輩へのアドバイス
高校生活や受験を通して一番大切だなと思うことは、勉強だけにとらわれずに様々なことに挑戦し、目標に向かって努力することです。勉強だけ頑張っていても、必ずしもうまくいくとは限りません。
部活にも学校行事にも一生懸命取り組んだ人が受験でも成功すると私は思うので、皆さんも高校生活を全力で楽しんでください。また、規則正しい生活を送ることも重要です。
毎日健康に高校に通うことが合格への最大の近道なので、このことも心に留めておいてください。
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※4年間給付の場合。
※2年目以降の受験資格の継続については、毎年審査があります。