中京大学/志望理由

中学生のときに父の影響で洋画を鑑賞し、アメリカのポップカルチャーに興味を持ち始めました。洋画作品の中には、さまざまな人種のキャラクターが物語に登場することもあって、国際色のあるコンテンツに魅力を感じるようになりました。英語そのものの文法や運用を学ぶだけでなく海外の文化や社会問題などを勉強したいと思い、国際学部への入学を決めました。

中京大学 国際学部にはさまざまな国籍の先生が在籍しているので、キャンパス内で過ごしているだけでも国際交流できるのが魅力です。海外経験のある先生のお話を聞くと、自分の視野が狭いことを認識させてくれるので、よい刺激になります。また、私は2つの学科を横断して履修できる選抜制Honors Program（複数専攻制）を利用し、国際政治学も同時に学んでいます。この制度は1つの問題について異なる視点から見る力を養いたい人だけではなく、入学後の学びを通じて、「ほかにもっと学びたいことができた」という人にもおすすめです。中京大学 国際学部には、学びたい気持ちに応えてくれる、万全のサポートが用意されています。

大学に入学する前は「海外で働きたい」と思っていましたが、今は国際学部で学んだことを生かして国内で活躍したい気持ちが強いです。国際学部ではディスカッションやプレゼン発表の機会が多く、短時間で相手にわかりやすく伝えるためのスキルが磨かれました。聞く・話すといったコミュニケーション能力を生かして働くことができる人材業界や商社、コンサルなど、業種に限らずどんな可能性にも挑戦したいです。