京都先端科学大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間は毎日部活に励んでいました。朝やテスト前にも練習がある日が多く、大変な思いもしましたが、充実した高校生活が過ごせたなと思います。部活をする中で、精神的な面もすごく鍛えられたなと思います。
また、私は基本的に勉強が好きではないのですが、毎日10分でも勉強をしようと心掛けていました。特に英語の単語帳は毎日見返すようにしていました。1人で勉強するのが好きではなかったので、友達と問題を出しあってお互いに理解を深めていきました。

大学の授業は大人数で受けるイメージがあり、わからないことを気軽に質問できるのかどうか不安でしたが、私の学科が少人数なこともあって先生との距離が近く、しっかり理解できる環境がとてもいいです。また、図書館には勉強できるスペースがたくさんあり助かっています。
また、大学は一コマが長いので、1限から5限まで受けていたりすると、お昼を食べていてもお腹がすいたり、糖分が欲しくなるのですが、コンビニや食堂、キッチンカーなど設備が充実していてとても助かっています。電子レンジや電気ポットもあって最高です。

私は元々将来の夢がなく、自分は何に興味があるのかも、あまり分かっていませんでした。でも、オープンキャンパスに行ってみて話を聞くうちに、私の夢を見つけました。偏差値や周りの意見だけではなく、実際に自分の目で見て感じること、雰囲気を知ることが本当に大切だと思います。進路の選択は今後の人生にとても大きく影響します。自分の目で確かめることで後悔のない選択ができると思います。不安なこともたくさんあると思いますが、頑張ってください！