京都先端科学大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間はサッカー部の活動に力を入れていました。3年生の時にはキャプテンを務めていました。特にコロナ禍で試合や大会がなくなってしまった時はすごく苦労しましたが、チームメイトと一緒に苦難を乗り越えて、大会でいい結果を残すことができました。高校時代は授業中に取ったノートをテスト前に見返すという形で勉強をしていました。苦手な教科については、その教科が苦手な人同士で教え合い、勉強していました。誰かに教えることで自分も覚えることができて、理解が進みました。

英語の授業が充実しており、英語のみの授業で英語の楽しさを感じて、海外の文化に興味を持つことができました。キャリアサポートも充実していて、大学の卒業までではなく、その先の就職までを見据えた講義が多くあることが魅力です。また、大学から駅やバス停が近く、交通の面ですごく便利で、コンビニやスーパー、飲食店が近くにあることも生活環境として、とてもいいと思います。

大学選びは、とにかくオープンキャンパスに参加することをおすすめします。百聞は一見にしかずという言葉があるように、自分の目で直接見た情報を信じることが大事だと思います。他人の意見に耳を傾けることも大切ですが、自分のしたいことをするのが1番だと思います。やりたいことがない人は、とにかく色々な経験をして自分の好き嫌いを理解すると、次第に見つかってきます。後から後悔することのないように準備をして頑張ってください！