京都先端科学大学/先輩の学生生活体験記
患者様に接する機会を生かして、学びを深めています
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
私は「聴覚検査学」について学んでいます。
聴覚検査学では外耳、中耳、内耳など耳の部位や調べたい事柄によって、検査方法が違うということを学ぶ学問です。また、検査方法によって、扱う検査の機器も違うためそれぞれの使い方について丁寧に教えてもらえます。言語聴覚士が患者様の検査などで使う検査道具が充実している点が、京都先端科学大学の魅力の一つだと思います。私は実際にこの授業で検査装置を使って、実践をすることでより学びが深まりました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私が京都先端科学大学に入学して良かったと思うことは、病院に実習に行き、実際に患者様に接する機会がたくさんあることです。
2年生では、夏休み期間に5日間の見学実習が設けられています。見学実習では実際に言語聴覚士がどのように働いているのか、患者様に対する接し方を拝見したり、分からない用語などを実習先の先生に教えてもらったりすることなどができます。3年生は1か月間、4年生は2か月間の実習が設けられています。
また、大学の食堂も魅力的です。メニューが日替わりで料金も安く、さらに味噌汁や小鉢も付いているためボリューミーでものすごく美味しいです。食堂だけではなく、学内にはコンビニもあるので、軽く食べたい時やアイスクリームなどを食べたい時などによく利用しています。
後輩へのアドバイス
偏差値や家からの近さなどで大学を志望せず、オープンキャンパス等を利用して、大学の雰囲気を感じて、学部の説明などをしっかり受けて、それが本当に自分がやりたいことができる大学なのか、自分に合う大学なのかを冷静に判断し、見極め、悔いのない進路選択をして欲しいと思います。
また、言語聴覚士とはどんな職種なのかを興味を持った方はぜひ、京都先端科学大学のオープンキャンパスに学びに来てください。
オープンキャンパス2024 開催中!
オープンキャンパスでは、本学の学びをぎゅっと、まるごと体験していただけるプログラムを用意しています。大学選びはもちろん、将来の進路まで、いま悩んでいる皆さんにとって必ずヒントが得られる機会となるはず。皆さんのご参加お待ちしています!
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6/9(日)、7/14(日)、8/3(土)4(日)25(日)、9/22(日)