京都先端科学大学/志望理由
実践的な学びの場を通じて、公共政策を研究
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
現在「警察の防犯チラシが市民にどのように受け取られ、どのような行動につながっているのか」をテーマに研究に取り組んでいます。実際のチラシを用いた分析、警察の方々へのヒアリングやアンケートを通じて、より効果的に伝える方法について学んでいます。
交通安全や防犯といった公共政策に関心を持つようになったのは、ゼミの先生の紹介で京都府の「自転車安全利用促進計画検討委員会」に所属したことがきっかけです。自転車条例の見直しやマナー啓発について検討する中で、「伝えてもなかなか行動につながらない」という現場での課題に直面し、市民に届く情報発信のあり方に関心を持つようになりました。
この大学を選んだ理由
京都先端科学大学を選んだ理由の一つは、就職支援が非常に手厚く、学生一人ひとりのキャリア形成を丁寧にサポートしてくれる環境があると感じたからです。学内で開催される企業説明会や個別面談が充実しているだけでなく、早い段階からキャリア教育を受けられる点に安心感がありました。
また、英語教育にも力を入れていて、海外インターンシップの機会が用意されていたり、日常的に留学生と交流できる点が魅力的でした。こうした実践的な学びの場が多いことが、進学の決め手となりました。
社会との関わり
啓発チラシの研究を進める中で、チラシは単なる配布物ではなく、社会と深く結びついていると強く感じました。交通事故や特殊詐欺は、誰もが日常で直面しうるものであり、情報の伝え方ひとつで事故や被害を防ぐことができます。実際に警察の方々から「伝えたい内容が市民に十分届かない」という悩みを伺い、情報発信の質が社会の安全に大きく影響することを実感しました。チラシの内容や表現が受け手の行動を変え、地域の安全につながる可能性がある点に、自分が進めている研究の社会的意義を感じています。