大阪経済法科大学/先輩の学生生活体験記
留学を通じて視野が広がり、英語力も向上

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校時代は3年間、部活でギターをしていました。年に一度文化祭にも出演し、自分の好きな曲を演奏できたのはすごく楽しかったです。2年になった頃には部長を任され、部活の仲間とどうやって文化祭を盛り上げられるか計画するなど、楽しい3年間でした。
また、今でこそ国際学部で英語を専門に勉強していますが、高校時代は現代社会や歴史、国語好きで、ずっとそればかり勉強していました。英語は好きでしたが苦手で、先生に個別に教えてもらいながら、90点以上を続けて取れるまで勉強し続けました。
大学で頑張っている「学び」
大学生活では学業に力を入れており、2年生の夏から4か月間、海外留学を経験しました。留学を通じて異なる価値観や異文化に触れ、英語力やコミュニケーション能力を向上させることができました。現在はその経験を活かし、英語の検定試験の勉強に力を入れています。また、就職活動に役立つと思い、秘書の検定試験の勉強や大学のキャリアセンターが主催している企業へのプレゼンプログラムにも参加しています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
とにかく先生との距離が近くて、入学前の大学のイメージがガラッと変わりました。複雑な奨学金についてや留学についてなど、各部署の方々やゼミの先生とも相談しながら進めることができたのはとても助かっています。
また、キャンパスが駅から五分ほどで近いのがすごく助かっています。近くにコンビニもあり、さらにキャンパス内にも落ち着いたカフェテリアがあるので勉強や休憩にとても最適です。
国際交流を通じて多文化を学ぶ「国際学部」

世界15カ国から集まる留学生と共に学ぶグローバルなキャンパスで、多様な文化や価値観に触れ多文化社会で活躍するための力を身に付けます。
レベル別の少人数クラスやチームティーチング制、留学を通じて語学力を高めつつ、文化や法律、経済・経営コミュニケーションなど学際的な学びによって広い視野を獲得できます。
国際学部の学びや特色についてはオープンキャンパスでさらに詳しく!