関西外国語大学/卒業後の進路
留学経験を強みに、日本企業のグローバル展開に貢献
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
日本とコロンビアの2つのアイデンティティを持ちながらも、見た目は「外国の人」という違いに悩んでいたこともあり、将来は海外で働く可能性も広げたいと考えるようになりました。そこで、語学力と国際的な経験を身に付けられる環境に魅力を感じ、関西外国語大学へ進学しました。
大学ではマーケティングや会計の授業をきっかけに、ビジネス分野に興味を持つようになりました。ダブル・ディグリー留学で派遣されたニューヨーク州立大学オルバニー校でも、ファイナンスやマーケティングの専門知識を深める中で、自分の多文化的な背景を生かし、日本企業のグローバル展開に貢献したいと考えるようになりました。
キャリア選択のポイント
キャリアを選ぶうえで大切にしたのは、「自分の強みが生かせる場所かどうか」でした。留学当初はアメリカ企業で働くことも考えていましたが、留学生活を通して、日本企業でこそ自分の経歴やルーツ、これまで学んできたすべてが生かせるのではないかと考えるようになりました。そこで海外大学卒業枠の採用に挑戦し、サントリーへの就職が決まりました。入社後は財務や広報、海外研修などさまざまな経験を重ね、現在はグローバルに財務業務に携わっています。
今後の夢・目標
働く中で実感したのは「語学はあくまでツール」であり、会計やファイナンスなど専門分野の知識を掛け合わせることがキャリアの可能性を広げるということです。サントリーがグローバルな財務戦略を担ううえで、私が留学で得た会計の知識は、海外企業買収時の資金調達といった実務で成果を出す力になっています。
サントリーがめざしているのは、多様な人材や価値観が尊重される環境が当たり前にある「真のグローバル企業」です。私が関西外国語大学で培ったチャレンジする力と多様性を受け入れる力を生かし、さらに貢献していきたいと思っています。