神戸女子大学/私のイチオシ
子どもの“やる気”を引き出すための工夫に気づけた実習
文学部* 教育学科(*現:教育学部) 4年
在学生
兵庫県・公立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
教育学を学び、先生になろうと思ったきっかけは、親戚に小さな子どもがたくさんいたからです。子どもと接するうちに「教員になりたい」という目標を持つようになり、神戸女子大学に進学を決めました。
この学問のココがおもしろい
子どもの心理や言葉に関する授業にとても興味を惹かれました。日々変化する子どもの心理を、その成長として理解できるよう、授業に積極的に取り組みました。特に印象深いのは、実習中に参加した附属幼稚園の運動会です。準備から当日まで子どもたちと関わることで、子どもの興味や意欲を引き出すための工夫に気づくことができました。
キャンパスのお気に入りスポット
神戸女子大学には、食堂や図書館以外にも、自習やグループワークができる場所が多くあります。
私のお気に入りスポットはラウンジで、用途に合わせた椅子や机が設置されています。会話のしやすいソファー席やパソコン作業のしやすいハイテーブル、足を伸ばしてくつろげるフラット席もオススメです!