神戸女子大学/卒業後の進路
さまざまな立場にいる人々の暮らしを支えたい
卒業後の進路:神戸市役所
文学部 英語英米文学科 4年
在学生
兵庫県・公立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
一人親家庭などを支援するボランティアの経験から、さまざまな立場にいる人を支える公務員の仕事に興味を持つようになりました。
授業で海外の映画や文学作品から人権問題について学んだ経験とも結びつき、日本とは異なる文化を持つ多様な人々が暮らす神戸市で行政の仕事に就きたいと考え、公務員試験受験の意思を固めました。
キャリア選択のポイント
公務員試験は通常の就職活動と異なるため不安もありましたが、大学のキャリアサポートセンターの方がエントリーシートの添削や自己分析の相談など、親身になってサポートしてくださり、とても心強かったです。公務員試験に精通したカウンセラーとの面談により、受験への意欲も高まりました。
今後の夢・目標
さまざまな立場にいる人の暮らしを支えるという仕事はとても難しいですが、その分やりがいがあると思います。大好きなこの街で一人でも多くの市民に寄り添い、誰からも信頼されるような人になれるよう、がんばりたいと思っています。