神戸女子大学/卒業後の進路
サッカーJリーグチームの勝利に専属管理栄養士として貢献
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
両親の影響で物心ついた頃からサッカーが好きで、自然と「スポーツ」と「からだ・食」に興味を持つようになりました。大学3年次にご縁をいただき、山口県にあるプロサッカーチームのインターンシップに参加。その時は栄養士ではなく、フロントスタッフ職に就きましたが、そのチームが寮を新設するタイミングで栄養士として迎えてくださることとなり、就職。結婚を機に1年半ほどで秋田に移り、また運よく栄養士を探しているチームを紹介していただき、現職に至ります。
キャリア選択のポイント
大学のゼミで取り組んだ栄養アドバイスの経験やインターンシップで磨いたスキルを生かせるキャリアを選択しました。
坂元美子先生のゼミでは、高校生・社会人チームの食事調査票を何度も解析し、栄養摂取量を計算して個別の指導コメントを作る作業を繰り返したことで、数値を読み解く力と現場で使える計算力が身につきました。その結果、献立作成や選手ごとの栄養管理を素早く行えるようになり、現場で信頼される基盤になったと思います。また、学生時代の他大学のサッカー部のマネージャー経験やスポーツビジネス講座への参加が実務感覚とコミュニケーション能力を高め、就職の機会につながったと考えています。
今後の夢・目標
「公認スポーツ栄養士」という、目標としていた資格を取得しました。これまで毎年、スポーツ栄養学会に参加して発表を聞いていましたが、自分自身で発表することが今後の目標です。サッカーJリーグのチームに所属する栄養士が集まる会では、以前参考に買った本の著者である、憧れの栄養士の方との交流なども叶いました。日々研究が進み、情報の更新も早い分野なので、これからも勉強を続け、チームの勝利に貢献できるようにがんばりたいと思います。