たからづか

宝塚大学

私立大学 大阪府/東京都

宝塚大学/志望理由

1年次からスタートする実習と交通アクセスの良さが魅力

顔写真
看護学部 看護学科 1年 阪井裕向さん 大阪府・大阪明星学園 明星高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が看護師になりたいと思ったのは、高校2年生の時に見た日本ユニセフ協会のテレビCMがきっかけです。
そのCMでは紛争地域から逃れてきた子どもたちの「まともな食糧も医療も受けられずに涙ながらに必死で訴えている姿」が放映されていました。このCMに衝撃を受け、悲惨な目にあっている人たちを助けたいという思いに駆られました。そこでたどり着いた答えが、看護師となって発展途上国に医療ボランティアとして出向き、一人でも多くの尊い命を救いたいということでした。
また、私は人と関わることが好きで、困っている人を見ると放っておけません。そして、奉仕をすることで自分の方が喜び、幸せを感じます。このような性格も看護師に向いていると感じています。

この大学を選んだ理由

宝塚大学の看護学部は、実習科目が1年次から取り入れられており、また、実習先が自宅から近いところにも魅力を感じました。
今年の夏休みに実習に参加したのですが、実習先は家から30分とかなり近く、実習後のレポートや翌日のカンファレンスの準備などの時間が確保しやすかったです。1年次から看護師の仕事を間近で見ることができ、とても貴重な体験ができました。
もう一つ魅力に感じたことは、JR「大阪」駅や大阪メトロ「梅田」駅から徒歩約10分という交通アクセスの良さです。キャンパスの周りには何でもあり、授業と授業の間の空いた時間に、梅田の映画館に行ったり、カフェに行ったりと時間を有効的に使え、友人との絆も深めることができます。

社会との関わり

茶道で学んだ一期一会の心を看護に活かしたい

宝塚大学の特長でもある“アート”が学べる授業は、学生の感性を高めるということに気づくことができました。
アートの授業ではクレヨンや色紙、自然素材を使い、思いのままに自分自身を表現することで、脳の中が整理されて自分の精神状態を理解することができ、自身のケアにつながります。
ほかにも、茶道の授業では、一期一会の心を大切にし、時間を忘れてゆっくりとしたその場の雰囲気を楽しむといった、茶道のすばらしさを体験することができました。これらのアートな学びで得た経験を患者さんの心のケアにつなげることができるのではないかと感じています。

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