帝塚山大学/志望理由
経済と経営の両方を実践的に学び、キャリアアップをめざす
経済経営学部 経済経営学科 3年
今西葉月さん
奈良県立高円高校(現:奈良県立高円芸術高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生のとき、アルバイト先の影響で企業の経営に興味を持ったことがきっかけで、経営学を学びたいと思うようになりました。私は食事の提供のほかに、旅行やホテルの満足度を聞く仕事に携わっていました。そのホテルはコロナ禍にもかかわらず他のホテルに比べて稼働率が良く、その理由が知りたくて消費者の行動心理について勉強してみたいと思いました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加する中で、将来的には経営分野だけでなく、経済分野も必要だということを知り、経済と経営の両方を学べる帝塚山大学を選びました。入学後に自分が興味を持ったプログラムを選択できる点や、就職活動に向けて業界の知識を習得できることも魅力に感じました。また、父が帝塚山大学の卒業生であり、同じ出身高校の学生も多く、自宅から通いやすいことに加え、オープンキャンパスで学生や教員の方との雰囲気が合うと感じたのも理由です。
社会との関わり
経営史、日本経営史、ケーススタディ、経営管理論、経営戦略論、企業論などの授業では、身近な有名企業の事例を取り上げられることが多く、経営のノウハウや戦略を学べる点を面白く感じています。戦略や企業状態を知ることで企業理解が深まり、どこを見ればその企業を知ることができるのかが明確になったこともあり、就職活動においても企業分析がしやすくなりました。同時に、社会情勢などとの関わりも企業活動には重要な要素となるので、以前よりニュースなどに注目するようになりました。