奈良大学/先輩の学生生活体験記
地理学科でGISデータと調査の両面から地理を学ぶ
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代はバドミントン部に所属し、部活と勉強の両立に力を入れました。3年生までやりたいことが決まっていなかったので、将来どんな道でも選べるように、日頃から塾や宿題で基礎を固めていました。テスト前には計画を立てて勉強時間を確保し、テストに集中して取り組みました。
また、得意科目である地理では、得点を上げるために入試対策本を活用しました。図や解説が分かりやすく、内容が頭に入りやすかったため、学年でも上位に入る成績を取ることができました。
大学で頑張っている「学び」
大学では、1年次に地理学の基礎を幅広く学びました。私が特に力を入れているのがGIS(地理情報システム)の学習で、GIS勉強会に参加しています。
勉強会では主に「ArcGIS Pro」という地図作成アプリを使用して、地図の作成方法やデータの扱い方について学んでいます。また、先生と勉強会所属学生で小巡検(現地調査)を実施し、実際に現地を訪れることで、地図やデータだけでは分からない水害の規模や影響を実感しました。
後輩へのアドバイス
大学に入ってから「思っていた雰囲気と違った」「やりたいことと合わなかった」と後悔しないためにも、事前に大学をしっかり調べることが大切だと思います。私は高校1年生の頃から、さまざまな大学のオープンキャンパスに参加しました。実際に大学を訪れることで、大学周辺の雰囲気や、どのような学生・先生がいるのかを知ることができます。また、気になっていることを直接先生や学生に質問できるのも、オープンキャンパスの大きな魅力です。ぜひ、少しでも興味のある大学があれば、積極的にオープンキャンパスに参加してみてください。
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境
奈良大学は奈良市北西部の住宅・商業地区内に位置しています。主な施設は次の通りです。
【図書館】約60万冊を所蔵、うち15万冊以上は考古学関連資料。ほぼ全ての図書を手に取って閲覧できることも特徴の一つ。平安時代の仁王像を常設。
【博物館】約5000点の美術・考古・歴史を収蔵し、学芸員の授業でも使用。
【臨床心理センター】心理学系大学院生の実習でも使用。
【考古学実習室、保存科学実習室】文化財を実践的に学べる資料、器材がそろう。
【令和館】通常授業のほか、自習利用にも便利な施設。平安時代の四天王像を常設。
キャンパス周辺には平城宮跡や奈良文化財研究所、東大寺、春日大社、奈良国立博物館のほか、寺院・古墳・遺跡が多数点在するなど立地にも恵まれています。
また、全6学科において学外調査を重視しており、文学、歴史、地理、考古学、心理、地域、防災などテーマは様々で、前述の世界遺産、史跡でも調査を行います。
さらに、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の一つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。