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ここに注目!
- 体験型学習で本物を「見る・聞く・触れる・感じる」
- 深い歴史と高い専門性で全国各地から学生が集まる
- 求人件数11,000件以上!“好き”を仕事にする
大学の特色
史跡や文化財が豊富な古都・奈良で、実践・体験を重視して学ぶ
奈良には今なお古代と現代が共存しています。奈良は学問研究に最適の教室であり、研究室であり、資料の収蔵庫です。キャンパス周辺には、学術的にも貴重な神社や寺院、遺跡などが多数点在。しかも、京都・大阪・兵庫へも近鉄線1本で移動できます。本学ではこうした立地条件を生かし、本物を「見る・聞く・触れる・感じる」といった実践・体験重視のカリキュラムを編成。奈良の地にあこがれて全国から学生が集まります。
地域連携、域学連携によって学生が自主的に学ぶ
県内外の自治体や公共団体と交流を図り、産業・教育・福祉・環境・まちづくりなどの分野で連携事業を推進しています。例えば、本学と地域連携協定を締結している自治体の町おこしイベントに参加し、フォトラリーを企画・実施。“まちのにぎわいの創出”と“まちの魅力発信”に貢献しました。これらの活動を通じて学生は実社会と向き合い、実践的な学びを深めています。
海外からの留学生との交流も盛ん!文化協力プロジェクトにも参加できる
本学は、中国の4大学、韓国の2大学、ハンガリーの1大学、イギリスの1機関と学術教育交流協定を結んでおり、教育、研究の学術・文化交流を促進し、国際化を図る目的で教職員・学生の交流や文化協力プロジェクトなどを推進しています。
また、協定校からの交換留学生の受け入れも実施。留学生と日本人学生との交流、留学・国際交流関係資料の閲覧などを目的とした国際交流室を設置し、多面的にサポートしています。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
奈良大学では、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーに定める教育課程を受けるための条件として、次に示す知識、技能、能力、態度、興味、意欲等を有する人を受け入れる。
AP1 (知識と技能) : 高等学校で履修する教科・科目を幅広く修得し、大学で学ぶための基礎学力を有する人、もしくは、同等の知識と技能を有する人
AP2 (思考力・判断力と表現力) : 人や社会について、知識や情報をもとに筋道を立てて自分の考えをまとめ、論理的・総合的に判断し、それを文章や口頭で表現できる人
AP3 (主体性と協働的態度) : 社会的な活動に主体的に、かつ、他者とコミュニケ―ションをとりながら協働して取り組むことのできる人
AP4 (探究心と応用力) : 人類の歴史や社会、人間性を探究する本学での学びに興味を持ち、その学びを社会で活用しようとする意欲を有する人
なお、本学では、受け入れを多面的・総合的に評価するために、上記のアドミッション・ポリシーを各入学制度に応じたかたちで重み付けをし反映させている。
教育環境
緑に包まれたアカデミックなキャンパスで学ぶ
キャンパスは豊かな自然と歴史が息づく絶好の環境にあります。屋上テラスからは南に広がる奈良盆地が一望でき、関西文化学術研究都市にも隣接。サーモンピンクの校舎は緑の木々にひときわ映えます。
●図書館
地上3階、地下2階、総蔵書数約58万冊、DVDなどの資料を視聴できるAVブースもあります。遺跡発掘調査報告書などの考古学・文化財関係資料、奈良県の歴史・美術・地理に関する資料、日本古代史関係の学術資料が特に充実しています。さらに、現存する世界最古の印刷物とも言われている「百万塔陀羅尼経」やアダム・スミスの「国富論」初版本、ダーウィンの「種の起源」初版本などの貴重な図書も所蔵しています。
●情報処理センター
奈良大学のICT教育の中核として、PC実習環境を授業利用に提供したり、学内のWi-Fiを整備し、学生が持ち込み端末などのBYODでのICT利用を推進、支援しています。
●博物館
博物館展示室・収納庫・資料資材室などを設置しており、収蔵品は近世の版木資料を中心に歴史・考古・美術・民俗資料など約5000点を数え、博物館学芸員資格を取得するための実習施設としても活用されています。また、大学の研究成果の公表、大学が所蔵する学術資材の展示を定期的に行うなどして一般にも公開し、地域に開かれた大学としての一助を担っています。
実物に触れながら学ぶ
歴史研究で一番大事なものは、史料です。そしてもっと大切なことは、その史料に触ることです。古文書のほか、江戸時代に刊行された和本(和紙を用い、和風に仕立てられた本)も多数所蔵され、さらには、古代中国や日本の木簡、明・清時代の中国の木版本などもあり、研究や教育に活用されています。実物の史料にどんどん触れながら歴史の研究を深めていきます。
学部
【2025年度予定】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2025年度予定】
文学部(国文学科・史学科)/1,150,000円(入学金100,000円を含む)
文学部(地理学科・文化財学科)、社会学部(全学科)/1,180,000円(入学金100,000円を含む)
本学独自の奨学金で学業を経済面からサポート!
●奈良大学奨学金
人物・学業とも良好であり、経済的理由により修学困難な学生への単年度無利子貸与金
30,000円/月(自宅生)・38,000円/月(下宿生)
●奈良大学緊急支援貸与金
急きょ経済的援助が必要になった学生への単年度無利子貸与金
上限456,000円
●海外留学者への助成金
要件を満たして留学する学生のスタイルに応じて助成 など
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 33人
6か月以上1年未満3人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】0
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
海外研修
【留学先】毎年研修先は変わるため、研修先の特定国・地域はありません。
【留学先海外大学、語学学校名】毎年研修先は変わるため特定の大学等はありません
【留学先での学習言語】研修先によって変わる
【留学期間】1か月未満
【対象人数】10~30人程度
【奨学金】ない
【単位認定】する
【問い合わせ先】
部署:学生支援センター(教務担当)
電話番号:0742-41-9504
交換留学プログラム
【留学先】中国、韓国
【留学先海外大学、語学学校名】<中国>:陝西師範大学、天津理工大学、蘇州科技大学
<韓国>:韓瑞大学校、韓国伝統文化大学校
【留学先での学習言語】中国語、韓国語、本人希望の留学先による(中国語・韓国語)
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】10人
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ない
【単位認定】する
【問い合わせ先】
部署:学生支援センター(学生担当)
電話番号:0742-41-9505
クラブ・サークル活動
クラブやサークルでの活動も学生生活の大切な一ページ。
本学では、学生の主体的な活動を積極的にフォローし、授業だけでは得られない貴重な体験をバックアップします。
体育会系クラブ
【クラブ】
空手道部、弓道部、柔道部、剣道部、少林寺拳法部、硬式野球部、陸上競技部、卓球部、硬式庭球部、ソフトテニス部、ハンドボール部、軟式野球部、バドミントン部、男子バスケットボール部、陸上ホッケー部、サッカー部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、居合道部
【サークル】
ソフトテニスサークル、女子バスケットボールサークル、バスケットボールサークル、バドミントンサークル、バレーボールサークル、フットサルサークル
文化系クラブ
【クラブ】
軽音楽部、落語研究会「古都家」、文芸部、地理学研究会、城郭研究会、生物研究会、写真研究会、美術部、書道部、ユースホステル部、サイクリング倶楽部、ワンダーフォーゲル行道会、ウインドオーケストラクラブ、天文部、雅楽研究会、合唱団、津軽三味線部
【サークル】
RPG研究会、アコースティックサークル、狂言研究会、考古学研究会、たびてつ、茶道サークル、フォークソングサークル、漫画研究サークル、リラックス委員会、教員の寺子屋、和装サークル「粋蓮」、奈良大学附属幼稚園ボランティアサークル、国際交流サークル、LEE(Let's Enjoy English)、ダンスサークル「Upple Rockerz」、ゴールデンZクラブ、偉人研究サークル、かるたサークル、現代短歌会、パフォーマンスサークルBLOSSOM、仮面ライダー研究会、ミリタリー&サーチ研究会(MAS)、戦史研究会、動物ボランティアサークル、将棋研究会、心の探究会、方言サークル、赤十字奉仕団、Tea Time Club
大学院・併設の大学
社会に貢献する専門家を育成する大学院
●文学研究科/国文学専攻(修士課程)、文化財史料学専攻(博士前期・博士後期課程)、地理学専攻(修士課程)
●社会学研究科/社会学専攻(修士課程)
パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授52人、准教授10人、講師184人、助教0人
*2024年07月収集情報
学生総数
2235人
*2023年5月1日現在
新入生総数
403人
*2024年07月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | 約45 | 約25 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●奈良市山陵町1500
近鉄京都線「高の原」駅から徒歩約18分、またはバス「奈良大学構内」下車すぐ、またはバス「奈良大学」下車徒歩約1分
問い合わせ先
住所
〒631-8502
奈良市山陵町1500
入学センター
電話番号
(0742)41-9502(直)
URL
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