育英短期大学/志望理由

小学校高学年の頃に見た小児医療ドラマで、あらためて命の大切さや尊さを認識し、子どもに携わる職業に就きたいと考えるようになりました。当時、発達障害の疑いのある弟がいたこともあり、障害を持った子どもたちを笑顔にできる存在になりたいと思ったことも、保育者を志した一つのきっかけです。

育英短期大学は1年次から実習が充実しており、実践的に保育の技術を身に付けられるところに魅力を感じました。先生方の中には、実際に現場で働いている方もいらっしゃるため、今の保育の現状を知りながら学ぶことができます。
オープンキャンパスに参加した際には、先輩方とも深く交流することができ、実習のアドバイスをいただけたり、相談に乗ってもらえたりすると聞き、この大学で学びたいと思うようになりました。

2年次では「子どもユニバーサルプログラム」を履修して、ベビーシッターや病棟保育、手話、点字、発達障害などの専門的知識の学びを深めていきたいです。さまざまな要望を持った子どもたちや、その家族を支えられる保育者になれるよう、大学での学びや実習での経験を生かして、一歩ずつ自分の理想に近づいていきたいと思っています。