さいたまとうほう

埼玉東萌短期大学

私立短大 埼玉県

埼玉東萌短期大学/私のイチオシ

保育の実践力が身に付く専門的な学びが充実している

顔写真
幼児保育学科 1年 須藤杏奈さん 埼玉県立鴻巣女子高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

保育者になるという夢に直結した学び

保育者をめざしたのは、幼稚園に通っていたときにお世話になった先生に憧れたことがきっかけです。その先生はとても優しくて、どんなときでもたくさん話を聞いてくれました。その頃から私も先生みたいになりたいと思っていました。また、6つ下の妹の世話をしたり一緒に遊んだりしているうちに、自然と子どもが好きになりました。

この学問のココが面白い!

子どもたちの視点や年齢などに合わせた題材を選ぶ

高校でも保育科で学びましたが、大学ではさらに深くまで学んでいることを実感しています。教育心理学の授業では、子どもの心身の発達過程や特徴について、障がいのある子ども自身がどう思っているのか、保育者としてどう接したらよいのかを専門的に学びました。また、子どもたちが楽しめるポイントや注意点を押さえる運動遊びや、さまざまな技法で製作する造形の授業など、遊ぶ楽しさや表現する楽しさを体感しながら学んでいます。

キャンパスのお気に入りスポット

保育現場で役立つ技術を身に付けることができる

図書館は十分な広さがあり、居心地のよい空間です。たくさんの保育や幼児教育に関する専門書をはじめ、ファッション雑誌、エンタメ雑誌もあります。また「こども図書館コーナー」があり、地域の子どもたちも訪れます。6000冊以上の絵本と紙芝居のほかにパネルシアターやエプロンシアターなども充実。授業だけでなく読み聞かせのボランティアなどにも使用し、子どもたちとの交流を図ることができる場となっています。

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