京都文教短期大学/志望理由
インテリアを中心に4つのユニットから幅広く学べる
ライフデザイン総合学科 ライフデザインコース 1年
石田萌恵さん
京都府立東宇治高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は幼稚園の頃から部屋の間取り図を見ることが好きでした。母親もそれが好きで、新聞の広告チラシに掲載されている部屋の間取り図を一緒に見て、部屋の構成を想像することが楽しみになり、インテリアにも興味をもつようになりました。
そこから、たくさんの人と関わり、お客様に合った部屋やインテリアを提案し、喜んでもらいたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
ビジネス、ファッション・インテリア、フード、セルフデザインの4つのユニットから幅広く学べることに魅力を感じました。自分の好きな分野はもちろん、自由に選択し探求することができるため、入学前の私では見つけ出すことができなかった得意分野を発見することもできます。
また、資格取得にも積極的であり、授業で学んだことを発揮することで取得できる資格もあります。私もインテリアだけにとらわれず多様な資格を取得できるように勉強に励んでいます。
将来の目標が明確に決まっていなくても、自分には何が合っているのか、自分自身と見つめ合える2年間だと思います。
社会との関わり
短期大学に入学し、インテリアに関する講義を通して深く学んでいくうちに、生活の変化や高齢化などの要因から、より安心で安全なインテリアが求められていることを実感しています。
日本では高齢の方や障害のある方が生活しやすいようにユニバーサルデザインの浸透が進んでおり、今後もより一層人々が生活しやすいインテリアが求められていくと思います。このような知識も講義でより深く学ぶことができるので、今後に生かせるようにしたいです。