ここにしかない学びが魅力的! 全国から学生が集まるとある公立大学の謎に迫る 学長先生が劇作家 芸術文化×観光学び 1年次は寮生活 実習が800時間

47/47都道府県の
学生が在籍中!

日本地図
  • どこに行っても必ず知り合いと出会えます。防犯的な視点で考えてみると、安全度はかなり高いと思います。
  • たった2駅先で平田オリザ先生の劇が見られる贅沢な環境です。地域の方とのコミュニケーションも楽しい!
  • コミュニティが狭い分、人と人との関わりが密接。この地域での経験は大都市圏では絶対に味わえないかも…。
  • 遊ぶ場所が限られているから一所懸命に学びと向き合える。先生と地域の方が一体となったサポートも心強いです。
  • 喫茶店から居酒屋まで、地元でしか通えない個人経営のお店が豊富。店員さんもフレンドリーな人ばかりです。

なぜ全国から学生が集まるのか?

ここにしかない
「地域を笑顔にする」学びがあるから

芸術文化×観光で地域を笑顔に!

「ここにしかない学び」がある公立大学

演劇やダンスなどの芸術文化と観光が学べる日本で唯一の公立大学。CATがめざすものは表現の追究やアーティストの養成ではなく、芸術文化と観光の融合から生まれる地域への貢献です。

校舎の外観と校庭の風景

地域を笑顔にするために必要な力

芸術文化と観光の双方の視点で学ぶことを説明する図
芸術文化と観光の双方の視点で学ぶことで、地域の魅力となる新しい価値を創造。さらに、生みだした価値が地域につながるよう、アートイベントを運営できるマネジメント力や経営力、世界で活躍するために情報スキル・語学力なども幅広く養います。

学んだ理論を即実践!

授業の1/3(800時間)の実習で
プロの隣で学ぶ

体験した生徒の写真

関わる人々のプロ意識に感動!

「豊岡演劇祭」の運営に参加し、フリンジプログラムの会場設営などを担当しました。フリンジはストリートが舞台になりますが、当日は台風が近づく悪天候。安全なイベント進行のためにスタッフ間で密に連絡を取り合いながら町を奔走しました。多種多様なルーツを持つ人々が演劇祭成功のためにひとつになり、出演者の皆さんもお客様の笑顔のために工夫を凝らす…。それぞれのプロ意識に刺激を受けながら、視野を広げられた経験でした。

  • FLOW1準備

    実習のイメージ

    プロデューサーが描くイベントのイメージを共有しながら、役割ごとに当日の動きをシミュレーション。先生と気軽に相談できたおかげで、不安なく準備を進められました。

  • FLOW2本番

    実習のイメージ

    パフォーマンスに必要な動線や資材を確保しつつ、安全のための声掛けも徹底。出演者の方の工夫やこだわりを学べたのも印象的でした。

    実習のイメージ

    ©igaki photo studio

    当日に問題が出た箇所は密に連携を取り合ってすぐに調整。役割や立場の違う方々と互いの意見を交換し理解を深めていく中でその後に続く交流の輪が広がりました。

  • FLOW3気づき・成長

    実習のイメージ

    イベントの成功には事前準備がいかに大切かを再認識。僕もバレエや殺陣の経験者ですが、表現者として恵まれた環境にいたことを実感しました。

実習先の方からのメッセージ

実習先の松岡大貴さん

困難と向き合い、深く考える

芸術文化と観光の双方の視点で学ぶことで、地域の魅力となる新しい価値を創造。さらに、生みだした価値が地域につながるよう、アートイベントを運営できるマネジメント力や経営力、世界で活躍するために情報スキル・語学力なども幅広く養います。

松岡 大貴さん 豊岡演劇祭 プロデューサー・コーディネーター

なぜ全国から学生が集まるのか?

学長先生含め
先生陣が魅力的

指導風景

各分野を代表する
優秀な教員
が指導する
少人数指導体制

学長の平田オリザ先生をはじめ、マネジメントやマーケティング、起業や団体設立などの豊富な経験をもつ多彩な実務家教員が数多く在籍。1学部1学科80人で編成し、原則、全科目を40人以下で行う徹底した少人数教育を実施。教員と学生の顔の見える関係ときめ細やかな指導を通じて学びを深め、高い教育効果を実現します。

平田オリザ先生の経歴

平田オリザ先生

平田 オリザ Oriza Hirata

芸術文化観光専門職大学 学長

1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。劇作家・演出家・青年団主宰。江原河畔劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。2000年以降フランス、韓国、中国、ベルギーなどの海外と交流。また、桜美林大学、大阪大学、四国学院大学、東京藝術大学で教鞭を取り、2021年4月より現職。

なぜ全国から学生が集まるのか?

快適な寮生活と
充実した設備

新しい大学だからこそ!
きれいな寮と施設で生活面も学習面もばっちり!

芸術文化と観光の現場に大切な協働する力を育むため、CATの1年次は全員が学生寮で暮らします。
全国から学生が集まる大学だからこそ、不安な1年目に
同級生がみんな顔なじみになれる環境は心強いものになります。

学生寮

大学隣接のメリットを
実感できる生活の場

1階が男子、2階・3階が女子のシェアハウススタイルの学生寮。1年次は原則全寮制なので、それぞれのプライベートを守りながら緩やかに日常的な交流を深めることで、社会性やコミュニケーション力が自然と磨かれます。

寮の間取り

交流室

部屋の垣根を
超えて語り合う場

それぞれが楽器を持ち寄って即興セッションを始めたり、スクリーンを使って映画上映会を開催したりと、毎日たくさんの笑顔で賑わう憩いの場。性別や居住階を問わず好きなモノやコトを共有することで、寮生は多様な価値観を楽しみながら刺激を受け合っています。

交流室

実践的かつ先進的な施設が設けられたキャンパスは
あらゆる創造と体験を可能にするものばかり!
ぜひ公式サイトの写真、ドローン映像を見てみよう。

キャンパスについて

実際に入学した先輩は?

満足度が高い

お客様の笑顔を見て地域とアートの架け橋になれた喜びを教えてくれました。
仲間と舞台を創り上げる毎日が、演劇への想いを強くしてくれました。
先輩たちのイメージ写真
地域の課題やビジネスの理論に触れられるCATの中で新たな芸術の可能性を発見。
地域と深く関わるCATは観光現場の経験を重ねたい私にとって理想的な実践の場。