そんな理系大学のリアルを知りたい!に、マナビジョン編集部が答えます!
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理系大学の授業は
どんな感じ?
理系大学の授業は、実験や研究ばかりしているイメージがあるかもしれません。でも実際は座学と実験・研究の両方をバランスよく学び、理系人材に必要とされる基礎力と応用力を身につけていきます。基本的には座学で得た知識を、実験などで実践し、さらに座学を受けることで学びを深めていきます。
工学院大学では

学生の成長・自立を加速する“学び”の改革「キャンパスライフ・イノベーション」を行い、オンラインと対面をバランスよく配置したカリキュラムを組んでいるのが工学院大学です。1時限目と6時限目はすべてオンラインで行い、実習や実験などの授業は対面でしっかり受けることができます。オンラインと対面の両方のメリットが得られるよう、学びの効率化が図られています。

どんな施設や
設備があるの?
理系の学生にとって、最先端の研究や実験ができる施設や設備が整っていることは重要なポイントです。環境が充実しているほど、学びや研究を深められると言えるでしょう。そのため、特に理系の単科大学では研究や実験の環境整備に力を入れています。オープンキャンパスなどでぜひ確認しましょう。
理系の単科大学ならではの
最先端施設・設備を見てみよう!
理系大学の研究内容を
知りたい!
理系大学で英語力や
国際感覚は伸ばせる?
実は、理系の学生にとって英語は重要です。研究成果がまとめられた学術論文は英語で書かれていることが多く、国際学会に出席して研究内容を英語で発表することもあります。国際的な研究グループでは英語でのやりとりが必須なことも。世界で活躍する人材になるためにどのようなカリキュラムが用意されているのか、チェックしてみると良いでしょう。
工学院大学では

まず“海を渡ってみる”ことで、海外ならではの経験を積むことができる、英語力不問の「ハイブリッド留学®」という制度を設けているのが工学院大学です。また、同大学の先進工学部 機械理工学科には、基礎英語から国際的なエンジニアに必要な技術英語まで段階的に学ぶカリキュラムが用意されています。

理系学生の
卒業後の進路は?
理系大学生は学部を卒業後、大学院へ進学するほか、メーカーなどの一般企業や官公庁などで活躍する人も多くいます。大学院に進学すると、専門分野の高度な知識と技能を身につけられるので、キャリアパスの選択肢が広がります。
理系の学びから広がる
卒業後の活躍を見てみよう!
理系の学生は
朝から晩まで忙しい?
大学や学科、個人によって大きく異なりますが、一般的に理系の学生は、実験やレポートなどに費やす時間が長く、比較的忙しい学生生活を送る人が多いと言えます。そのため時間管理能力や自己学習能力が求められます。しかし、その分、専門知識や技術を深く習得できる充実感を得られることが多いでしょう。
工学院大学では

「キャンパスライフ・イノベーション」という学びの改革を行った工学院大学では、1時限目と6時限目はすべてオンライン授業とし、対面授業は10時10分開始の2時限目から。通学時のラッシュを回避でき、課外活動などとの両立も可能です。また、八王子キャンパスと新宿キャンパス間をつなぐ専用シャトルバスにはWi-Fiも完備され、移動時間にオンライン授業を受講できます。多忙な理系学生でも、タイムマネジメントがしやすい環境が整っています。

部活動や課外活動は
ありますか?
文系の大学や総合大学と変わらず、さまざまな部活動・サークルがあります。また、学生による自主的な創造活動を行うプロジェクトもあります。こうしたプロジェクトは、大学に活動意思をプレゼンテーションしたうえで認定され、学生自身が運営を行い、施設や設備の提供や活動費の補助などを受けられるケースが多いです。
工学院大学では
通常の部活動・サークル活動のほか、工学院大学には学生たちが自主的な創造活動を行う「学生プロジェクト」があります。現在、活動目的や成果が承認された9の団体が、大学から施設・設備の提供や活動費の補助を受けて活動しています。