知名度が高いから。規模が大きいから。人気があるから。
“憧れ”や“イメージ”は、
大学選びに大切だと思います。
でも社会の情勢が目まぐるしく変わり続ける現代、
“あなたの常識”だけに縛られるのは危険かも…。
入口だけでなく、出口も未来もしっかり見据えて、
新たな視点で大学を選んでみませんか？
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終身雇用の時代が終わり、
人々の価値観も多様化する現代。
学歴よりも、専門性や実践力を持った人材を
重視する企業も増えています。
大学の名前に頼るだけでは
一生安泰とは言えません。 -
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国際化が進んだ現代では、
外国語を話せる人材は増加。
いまや“外国語”というツールを使って
“何ができるか？”が問われる時代です。
語学を活かせる＋αの力があって
初めて強みになるんです。 -
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少子高齢化で生産力・労働力が
低下する日本では、
外国人労働者の力が不可欠。
異文化理解がなければ、
良い信頼関係も築けません。
“世界との協働”が豊かな日本を
持続させるキーワードです。 -
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英米語学科 清水さんの場合
幅広い科目を学んだことが
海外でビジネスを
専攻するきっかけに宗教学、政治学、マネジメントなど、関西外大で学べる教養科目は多彩。これらの科目を外国人教授からも学べるので、グローバルな視点を養うことができます。ビジネスをより深く学ぶためスウェーデンの大学にダブル・ディグリー留学し、ビジネスを専攻しています。私の地元・島根県の離島は、観光で復興を遂げ、町が元気になる喜びを教えてくれました。その実感と留学先での学びを生かし、将来は開発途上国の観光ビジネスに携わることが目標です。
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卒業生 平野さんの場合
世界の人々と信頼を築く
国際感覚を留学生との
交流で深めたグローバル企業で働くには、英語力だけでなく、多様な国籍や背景を持つ人々との協働が大切です。確かな信頼関係を築くには、豊かな国際感覚は欠かせません。学生生活を振り返り、今につながっているのは、多くの留学生とともに学び、交流を深めた大学時代の経験。異なる文化や価値観を持った学生同士が、お互いを理解し、そして尊重する…。楽しい毎日の中で、自然とよりよい関係を築けるセンスが育まれたことは、私にとって大きな財産です。
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留学生 Roseさんの場合
多国籍な仲間との
出会いを通して、
自分らしい将来の夢を発見！キャンパスはもちろん、「学・食・住」をともにする生活空間「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」では世界中から集まった留学生と外大生と一緒に生活できるため、国境を越えた絆が深まります。お互いの文化を教え合ったり、将来の夢を語り合ったりと、たくさんの仲間との日々はすばらしい経験。その中で自分の本当にやりたいことを発見でき、留学前よりさらに学びの意欲も高まりました。
目的を持って取り組める
多彩な留学制度
学生の夢や目標に合わせて選べる多彩な留学制度を用意。「留学の充実度は、留学開始までの準備の度合いで決まる」をコンセプトに、留学を視野に入れた本学での学修や資格審査・選考などの過程も“留学”ととらえ、手厚い支援を行っています。
TOPIC 01
語学と新たな知識との出会いが、
なりたい自分を明確にする。
語学の学びは、国境の壁を無くし、世界との距離を近くします。
留学先で専門的な学びに挑み、そしてまた新しい知識と出合う…。
語学＋専門力という２つの自信が、未来の選択肢や可能性を広げ、
なりたい自分の姿を明確に映し出してくれるのです。
関西外大から世界へ羽ばたく学生の数は1年で1,250人。
その一人ひとりが語学のその先へ向かい、成長を続けています。
1,250人の学生から、
2人のドラマをピックアップ！
海外で新たな学びに
触れたからこそ、
見つけられた自分の可能性
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アメリカで学んだビジネスの最先端。
マーケティングの道を見据えながら、
米国公認会計士の資格にも挑戦中！宮口 桃佳さん
外国語学部 英米語学科
広島県立福山明王台高校出身 -
子どもたちの可能性を広げたい！
教育に熱い夢を描いた先輩が、
「世界BIG4」へ就職した理由とは？新垣 陸矢さん
英語キャリア学部 英語キャリア学科
和歌山県立粉河高校出身
TOPIC 02
学びたい熱意に応える
給付型留学奨学金
経済的な理由で夢をあきらめず、留学できるよう定員のない「給付型」留学奨学金で留学にかかる自己負担費用を大きく軽減。年間派遣者数の約6割の学生がサポートを受けて、海外留学を実現しています。
常に学びの場をアップデート。
2年連続で学部・学科を開設！
グローバル化と情報化が急速に進む現代社会。時代の変化を見据えて、関西外大は教育内容を刷新し続けてきました。2023年の国際共生学部と英語・デジタルコミュニケーション学科の誕生に続いて、2024年春にも新たな学科を開設。関西外大の学びはさらに進化します。
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外国語学部
国際日本学科※国内の外国人材が増えている今、求められているのが職場や地域コミュニティで彼らをサポートする人材です。一方で、日本語教員や日本の文化を世界に発信する人材は不足しています。本学科では英語・日本語の優れた運用能力をもち、広く文化・社会に精通したグローバル人材を育てます。
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短期大学部
未来キャリア英語学科※アクティブ・ラーニング型授業により、社会で通用する英語力と課題解決能力を身に付け、ビジネス分野の学びを通じ、サービス・ホスピタリティ業界（航空・ホテル・旅行）や民間企業への就職力を養います。また実学重視の授業で、即戦力としてアピールできる資格取得をめざします。
※2024年4月開設予定（設置構想中）
＼2023年4月、いよいよ始動！／
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国際共生学部
国際共生学科この学部の特徴は、実践型の「学び」と「体験」を基盤としたカリキュラム。4年間オールイングリッシュで学び、国際社会の課題解決に、挑戦できる人材を育成します。
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外国語学部
英語・デジタル
コミュニケーション学科「英語」と「デジタル」の2つの実力を持つ、次代のハイブリッド人材を育成。世界に通じる最新のデジタルスキルを磨くその学びとは？
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キャンパスの国際色を豊かにする
34カ国・地域、960人もの留学生世界34ヵ国・地域から受け入れる留学生は、その数960人！国際色が豊かなキャンパスは、まるで海外さながらの環境です。学生が主体となって留学生との交流を図るプログラムも充実。外大生と留学生、国境の壁を越え絆を深めています。
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世界中の仲間と絆を深める
「GLOBAL COMMONS 結 -YUI- 」関西外大生と世界34ヵ国・地域から集う留学生、計650人がともに暮らす「GLOBAL COMMONS 結 -YUI- 」。多様な文化や習慣が入り混じる毎日は、まさに世界の縮図です。異文化理解力、問題解決力、責任感、チームワークなど、互いの価値観を尊重した共同生活で磨かれる力は数えきれないほど。このかけがえのない学びの場が、グローバルな環境で信頼される人への成長と一生の絆を育てるのです。
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学生のチャレンジを支える
アットホームな学風学生と教職員の距離が近い、アットホームな関西外大のキャンパス。加えてクラスアドバイザーや学生相談室などのカウンセリング環境も充実しています。夢や目標、悩みや不安など、気軽に想いを話せるこの環境で、きめ細かなサポートを実現。学生の挑戦への一歩を力強く後押しします。国を超えた学生同士の関わりも活発で、さまざまな文化や価値観に触れることが挑戦の原動力になります。
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就職率（2021年度 大学全体 ）
95.4％
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語学＋αが広げる
多彩な活躍フィールド優れた外国語運用能力、豊富な国際交流の場で磨かれた異文化理解力やコミュニケーション力、そして専門分野の幅広い教養。それらを兼ね備えた関西外大の学生は社会からの評価も高く、そのニーズは多分野への就職実績と高い就職率にも表れています。1年次から始まる充実したキャリアサポートも、学生の理想の進路を支えています。
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金融業界における世界のトップ企業
ゴールドマン・サックス 内定
西居 明花 さん
外国語学部 英米語学科 4年
滋賀県立膳所高校出身 -
留学で大きく変わった進路。
アメリカでの経験が
未来を切り開いた。CAの夢を追って入学した関西外大でしたが、コロナ禍の影響で航空業界の採用は中止に。しかし「困難な時こそ成長のチャンス」と受け止め、さまざまな教養科目を受講したことで視野が広がりました。その中で関心の高まったビジネスを専門的に学びたいと、ダブル・ディグリー留学の制度を活用してビジネス分野で有名な米国大学へ留学。現地で就職活動をして、世界トップの金融系企業の就職につながりました。最高峰の舞台でビジネスを学び、将来は自分の会社を立ち上げたいと思います。
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世界4大監査法人のひとつ
KPMG 内定
新垣 陸矢 さん
英語キャリア学部 英語キャリア学科 4年
和歌山県立粉河高校出身 -
語学力も
夢への向き合い方も、
変えてくれた
留学生との交流在学中に留学を経験し、将来の可能性を広げたかった私は、入学してすぐに「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」へ入居。世界から集う留学生との共同生活は、英語力の向上だけでなく夢の向き合い方にも影響を与えてくれました。学科の授業で興味を持った会計学の知識をさらに深めたくなり、大学・大学院学位留学を利用して米国大学の修士を取得。世界のBIG4である監査法人への扉を開けました。企業の経営・戦略の課題解決に携わることは大きな挑戦ですが、自分がどこまでやれるかが楽しみです。
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日本の経済を支えるメガバンク
株式会社三井住友銀行 内定
石津 昂誠 さん
英語国際学部 英語国際学科 4年
京都府立城南菱創高校出身 -
キャンパスで培った
人間力で、
お客様との信頼を築きたい海外留学を目標に掲げて、1年次から力を注いだ英語と中国語の修得。念願のオーストラリア留学では、自分の考えを英語で的確に伝える力を鍛えられました。また、企業の課題を学生たちで解決するPBL（課題解決型学修）の授業を履修したのも大学時代の貴重な経験です。異なる意見や考えをどう調整し、チームをひとつにまとめるか？ その役割に挑んだことで人間的にも成長できました。信用が重要となる銀行の仕事は、大学生活で成長した自分を発揮できる舞台。ここで多くのお客様と信頼を築いていきたいです。
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教育分野でも
確かな実績 -
中学・高校の英語教員の輩出人数は、
長年全国トップクラスを維持
英語が正式教科になった、
小学校教員採用試験でも高い合格率を達成
