「知ってる」だけじゃ、世界は変わらない。

私たちの身の回りには、さまざまな社会課題があります。でもそれらの課題は、どうすれば解決できるのでしょうか?
本当に社会を変えていくために大切なことを、いま一緒に考えてみましょう。

  • 今、社会が抱える課題

    解決のカギは “ヒト”!?

    今、社会が抱える課題

    社会課題と聞いて何を思い浮かべますか?環境問題やサステナビリティといった地球規模の課題、多様性の尊重や心身のケアといった人にまつわる課題。より便利に暮らすこと。これらの課題を解決するのに、実は“ヒト”とデータがカギを握っています。

  • データは日常にあふれている

    こんなところにも!

    データは
    日常にあふれている

    SNSの投稿やオンラインショッピングの履歴、二次元コード決済やICカードでの通学…。こうしたサービスや技術の裏には、膨大なデータがあります。データとは事実や出来事を記録したもの。それだけでは単なる数字や文字にすぎませんが、組み合わせることで新たな価値が生まれ、人と社会に役立てることができます。

  • そもそもデータとは?

    改めて知りたい!

    データを
    活用できる“ヒト”

    データを活用してもっと便利で快適な社会を作るためには、技術だけでは不十分。人の悩みや社会の課題を読み解いたうえで、データをどう生かせるかのアイデアと実行力が必要です。そうしたヒューマンスキルを持った“ヒト”は、今あらゆる業界で必要とされています。

データ活用が
当たり前になった今、

つまり

社会課題を発見し
データを活用して
解決していく力を
持つ“ヒト”

  • データ
    サイエンス
  • 社会課題

2つをつなぎ、
豊かな暮らし・社会を実現する
人を育てていきたい

だから作りました!

これからの時代のヒューマンスキルを。

文京学院大学

ヒューマン・
データサイエンス学部

(仮称)※設置構想中

人の幸せに直結する生活や健康、地域社会、または企業が抱える課題を現場で発見し、データサイエンスの知識を活用して人と人をつなぎ、課題解決へと導くヒューマンスキルを備えた次世代のリーダーとなる“ヒト”を育成します。

学部で養われる
3つの力

  1. 01

    企業や自治体など
    現場で学ぶ

    社会課題
    発見スキル

  2. 02

    幅広い業種で生きる

    データ
    サイエンス・
    AI活用スキル

  3. 03

    超経験型の授業で身に付く

    プロジェクト
    マネジメント
    スキル

学んだスキルを使って、
描ける未来は…

私たちの暮らしと
社会がレベルアップ!

データで、さまざまな「課題」がクリアに!

  • 健康×データ

    からだの状態を数値化し
    リスクを予測&予防!

  • 環境×データ

    ビニ傘問題の解決で
    脱プラ促進!

  • 地域×データ

    新たな観光スポットを
    発見できる!

  • 文化×データ

    伝統文化を生かした
    新しいデザイン開発

  • 生活×データ

    渋滞を予測して
    移動時間を短縮!

  • ビジネス×データ

    市場の動向を
    的確に把握!

ヒューマン・データサイエンス学部は

データをどう活用するか

を追求する授業がメイン!

  • Pickup!

    未来体験プログラム1年次

    大手通信企業や健康機器販売の有名企業などで、現場見学やディスカッション、グループ発表を行います。データサイエンスがどのように社会課題の解決に役立つかを学ぶプログラムです。

  • Pickup!

    共生社会
    フィールドスタディーズ2年次

    企業や自治体、NPO法人などで1か月の職場体験を通じて社会課題を把握し、データ活用の意義を学びます。実社会の課題を体験的に学ぶことができる選択科目です。

  • Pickup!

    プロジェクトマネジメント演習3年次

    社会課題解決に向けて、プロジェクトを1グループ10名程度で超経験的に取り組みます。課題把握→データ分析→解決策の発想と施策、のサイクルを回し、論理的思考力やデータ活用スキル、マネジメントスキルを獲得します。

4年間の学びの流れ

4年間の学びの流れ

実際に教えてくれる先生

実務経験豊富な先生たちが
データを社会に役立てる視点を育てます!

  • 飯田開先生

    健康×データ

    飯田 開 先生

    ウェアラブル端末やAI技術の進化により、健康データの収集と活用が進んでいます。データサイエンスを通じて健康管理や予防医療、社会課題の解決に貢献する力を学びます。未来のヘルスケアを共に創造しましょう!

    専門領域

    ヘルスケア、動作分析

  • 中山智晴先生

    環境×データ

    中山 智晴 先生

    データを活用し、地球規模の環境問題や社会課題を解決する力を育てます。生態系の共生メカニズムを理解し、持続可能な未来を描くための方法を実践的に学びます。課題解決に挑戦し、行動力で未来を切り開きたい皆さん、一緒に新しい社会を創りましょう。

    専門領域

    環境工学、資源開発工学、地球環境論、共生社会学

  • 渡部吉昭先生

    ビジネス×データ

    渡部 吉昭 先生

    渡部ゼミの学生チームは「ステルスマーケティング」等の社会的課題を解決すべく、大学教授、官公庁、企業などへの聞き取り調査や数百以上の事例分析の結果を学術大会において発表します。課題解決におけるデータ分析・発表の過程を学んだ卒業生は、企業から高く評価されています。

    専門領域

    事業戦略、マーケティング戦略

よくある質問

  • Q

    私は文系です。数学などが苦手なのですが、入学してもついていけますか?

    A

    大丈夫です。入学前に、数学や情報処理などの基礎を学ぶ教育プログラムを実施します。入学後は、統計やパソコン操作の基礎から学ぶカリキュラムを編成しています。また、授業外でも学習サポートコーナーなど、万全のフォロー体制を準備しています。

  • Q

    オープンキャンパスで、学部について詳しく聞くことができますか?

    A

    オープンキャンパスでは学部についての詳細なガイダンスや体験授業を行います。また、ゲームを用いて身体のデータを計測する体験や、AI活用分析の実演を行う体験ブースも用意しています。

  • Q

    大学にはどのような施設がありますか?

    A

    学部専用の“ものづくりラボ”、身体データ計測ができる3D動作解析装置を設置した“ヘルスケア実験室”など、超実践的な学びの環境を整備します。また、さまざまな国・地域のチャットパートナーと外国語の会話が楽しめる“Chat Lounge”、デザイン思考で社会の課題を解決することを目的とした“Dラボ”など、総合大学ならではの施設があります。

  • Q

    取得できる資格はありますか?

    A

    『ITパスポート』『基本情報技術者試験』『統計検定』『社会調査士』など、データやITに関連する資格の取得を目指せるほか、『TOEIC』など資格取得を支援する体制を整えています。

  • Q

    卒業後は学んだスキルをどのように生かせますか?

    A

    あらゆる業界・職種で生かすことができます。『IT・通信業界』はもちろん、『広告・小売業界』ではデータを活用したマーケティング、『行政や自治体』ではデータを活用した地域の解決支援、『医療・福祉業界』ではAI診断、など幅広い分野で活躍が期待できます。

キャンパス・施設

文京学院大学 本郷キャンパス

〒113-8668
東京都文京区向丘1-19-1

TEL(03)5684-4870 (入試広報センター)

文京学院大学

ヒューマン・
データサイエンス学部(仮称)

2026年4月 設置構想中

※設置構想中であり、今後内容が変更となる可能性があります。

特設サイトを見る

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2026年4月 設置構想中

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