なりたい「自分」になろう!

和洋女子大学が、未来を切り拓く
「学び」をアップデート。
AIライフデザイン学科(仮称)※と
生活環境学科(仮称)※、
2つの学科の
新たな挑戦が始まります。
※設置構想中。設置計画は予定であり、
内容は変更となる場合があります。
「変化に対応する力」を育む
和洋女子大学は、AI技術の進展や多様化する社会ニーズに応え、2026年には「AIライフデザイン学部(仮称)」を新設し、家政学部に「生活環境学科(仮称)」を新設。伝統を基盤にしながらも常に進化し、新しい時代にふさわしい学びの形を作っていきます。

- AIライフデザイン学部※
AIライフデザイン学科を新設! - 時代が求めるAI活用とライフデザインを基盤に、自分らしいキャリアをデザインし、未来に挑む力を育てます。※仮称・設置構想中

- 生活環境学科※
服飾造形コース、家政福祉コースを新設! - 服飾造形学科と家政福祉学科を統合し、1学科2コース制に。一人ひとりの多様な幸せを実現する力を育てます。※仮称・設置構想中
- AIライフデザイン学科(仮称)
- 生活環境学科(仮称)
AIライフデザイン学部※
AIライフデザイン学科の特徴※仮称・設置構想中
01
世の中の課題解決に貢献できる人材育成
AIライフデザイン学科(仮称)は豊かで安心が実感できる社会を創造するために生活の基盤となる「衣・食・住」さらに人とのつながりや人への支援と人の育成といった表に見える面に加えて、見えにくい内面の論理をも統合的に扱います。その学びを通してグローバル社会で活躍できる知識と技術を身につけ、日常生活や社会の課題解決に貢献できる、自立した女性を育成します。

02
3系統を体系的に学ぶ
「AI技術系」だけでなく、人の生活に関する「ライフデザイン系」やビジネスやキャリアデザインといった「キャリアアップ系」科目も一緒に体系的に学びます。これにより、単なる技術者ではなく、AIを実社会で活かし、課題解決や新たな価値を生み出す力を養います。
AI技術系

情報技術を基礎から
丁寧にしっかり学ぶ
ライフデザイン系

和洋女子大学が約130年かけて
育んだ学問を身につける
キャリアアップ系

身につけた知識と技術に基づき
問題を解決する
03
既存学科の学びを活かした、
和洋女子大学ならではのカリキュラム
約130年の歴史を誇る和洋女子大学の強みは、文学や家政学で培った「人を支える学び」。AIライフデザイン学部のカリキュラムは「こころ」「ことば」「文化」「健康」「身体」といった「人」に関する学びを、AIをはじめとする最新の技術等を活用しながら学べるカリキュラムです。

4年間の学びの流れ
1年次
- 新しい学びの、
基礎力を固める - AIやデータ分析の基礎を中心に、「こころ」「ことば」「文化」「健康」「身体」など、人に関する学びをスタート。幅広い知識を身につけながら、自分の興味や適性を見つけていきます。
2年次
- 多彩な分野を知り、
興味を深める - 基礎力をさらに磨き、AIを実際に応用できるスキルを習得。専門分野との連携を通じて、学びの幅が広がり、自分の興味のある学びを深めます。
3年次
- 専門性を高め、
実社会とつながる - 高度な専門科目やプロジェクト型学習を通じて、学びを実社会に結びつけるスキルを養います。インターンシップや実践的な演習に取り組み、職業への理解を深める機会も充実しています。
4年次
- 社会で即戦力となる
力を身につける - 卒業研究「アプリ開発実習」「地方創生プロジェクト実習」などで、これまで学んだ知識とスキルを統合し、社会で活躍できる実力を身につけます。
どんなキャリアを描く?

- ビジネス分野
- データアナリストやAI活用のコンサルタントとして企業のマーケティングや業務改善などの課題解決にAI技術を導入し、業務効率化をサポートできます。

- クリエイティブ分野
- デザイナーやコンテンツプランナーとしてデータやAIツールを活用して効果的なコンテンツを企画・制作する分野で活躍できます。

- 社会貢献・地域創生分野
- 地方自治体や企業等に協力して、地域ブランド・地域の特産品・地場産業の開発や復興に携わったり、町おこしなどの分野で活躍することができます。
家政学部
生活環境学科※の特徴※仮称・設置構想中
「よりよい生活」をデザインする方法を
幅広く学び、
ひとりひとりの多様な幸せを
実現する力を身につける。
豊かで幸せな暮らしをデザインし、
地域共生社会を実現する
高い実践力を習得することにより、
身近な生活環境を向上させ、
質の高い生活の創造に
貢献できる人材を育成します。
服飾造形コース
- 衣生活の質の向上の為の
専門的な知識・技術を身につける - 服飾造形に関する知識と技術を学ぶことはもちろん、生活科学や福祉、インクルーシブアートや起業等の総合科目を横断的に学ぶことで、幅広い視野と創造力を育成。舞台衣装のデザインや機能性・ファッション業界のDXに伴う技術を身につける等、実践力を育て、様々なキャリアへの道を開きます。

家政福祉コース
- 多様な幸せとより良い暮らしを
実現する力を身につける - 身近な生活環境の向上をめざし、持続可能な生活の科学や家庭生活全般について深く学びます。生活環境を科学的に理解する力を養い、質の高い生活の創造に挑戦。生活者の視点に立ち、共生社会を育む総合的な思考力を育成します。新しい「幸せ」のあり方を追求し、幅広い分野で活躍できる力を身につけます。

4年間の学びの流れ
1年次
- 生活の基礎を学び、
視野を広げる - 生活環境の基礎知識を学び、服飾造形・生活科学・福祉コミュニティなど多様な分野に触れながら、自分の興味や将来像を探ります。持続可能な社会の視点も取り入れ、生活を幅広く理解する力を育みます。
2年次
- 学びを深め、実践の中で
スキルを磨く - 服飾造形コース、家政福祉コースに分かれ、専門的な知識と技術を習得。特色のある科目やコースの横断的な学びから、生活全般を多角的に捉える力を培います。
3年次
- 専門性を高め、
社会課題に取り組む - 高度な専門科目やプロジェクト型学習を通じて、学びを社会の中でどう活かすかを探求します。地域課題への取り組みや福祉とデザインの融合、持続可能な生活環境の実現に向けた実践的な活動を展開します。
4年次
- 学びの集大成で、
未来をデザインする - 卒業研究やプロジェクトで、4年間の学びを形にします。「生活環境の改善」「共生社会の創造」など、自分の関心に応じたテーマに取り組み、実践的な課題解決力や、豊かな感性と創造力を磨き、卒業後のキャリアに向けた準備を整えます。
どんなキャリアを描く?

- ファッション分野
- ファッションデザイナーやテキスタイルデザイナー、衣料品メーカーの商品企画など、ファッション・衣料業界で見た目だけでなく機能性も考えた衣服をデザインすることができます。

- 教員/ソーシャルワーカー
- 家庭科教諭の免許を取得して中高の教員になる。国家資格の社会福祉士を取得しソーシャルワーカーとして地域社会を支える人材をめざします。

- 起業
- 横断的な学びで身につけた発想力を活かし、自身のブランド立ち上げ、地域資源を活かした商品開発、スタートアップ企業の創業などに挑戦できます。