子どもの成長に関わりたい!を叶える進路のギモンQ&A 子どもの成長に関わりたい!を叶える進路のギモンQ&A

共立女子大学 児童学部(仮称)26年4月開設予定 ※設置構想中 詳しくはこちら 共立女子大学 児童学部(仮称)26年4月開設予定 ※設置構想中 詳しくはこちら

記載内容は構想中のものであり、
今後変更される場合があります。

こんなあなたの想いをカタチに!「子どもの成長に関わる」進路選び こんなあなたの想いをカタチに!「子どもの成長に関わる」進路選び

小学校、園の先生に
憧れていた

先生として子どもたちに接する姿に憧れ、
教えるだけでなく、成長を支えたいと
思っていませんか?

小さい子の
面倒を見るのが好き

親戚の子や友達の弟妹のお世話で楽しさを
感じるあなたは、子どもと一緒に
成長したいと感じているのでは?

発達心理に興味がある

子どもが成長していく過程に関心がある
なら、
学びを深める進路が
あなたにぴったりかもしれません。

「子どもが好き」
「小さな子の成長に関わりたい」
そんな思いを持つあなたへ。
未来の進路を考え始めたとき、
疑問や不安がいっぱいですよね。
あなたの「想い」を叶える進路選び
について、わかりやすく解説します!
「自分に合った進路」を具体的に
イメージしていきましょう!

でも
進路選びは
疑問がいっぱい…

進路を考え始めると、選択肢の多さに迷いがち。
そこで共立女子大学 児童学部(仮称)を例に、進路選びのギモンを徹底解説!
必要な資格や学びの内容、大学選びのチェックポイントなど、知りたい情報がきっと見つかります。

そもそもどんな進路があるの? そもそもどんな進路があるの?

小学校・幼稚園の先生や保育士はもちろん、ベビーシッターや児童養護施設の職員など「子ども」に関わる仕事はさまざま。
さらに、おもちゃや幼児教材を扱う一般企業など、その知識や経験を活かせる場が広がっています!

教育・保育の現場

  • ・小学校
  • ・幼稚園
  • ・保育所
  • ・認定こども園

児童福祉や発達相談・支援の現場

  • ・児童養護施設、乳児院
  • ・地域子育て支援センター
  • ・保健センター
  • ・病院(病棟保育)

民間企業等の現場

  • ・児童教育、文化にかかわる仕事
  • ・子どもの生活を豊かにする仕事

研究者・学問領域

  • ・大学院
  • ・その他の進学

共立女子大学 児童学部(仮称)の場合

2023年度卒業生(家政学部児童学科)の進路実績は、小学校20.7%、一般企業19.3%、私立幼稚園17.8%、公立保育園9.6%など、さまざまな分野で活躍!
「公立保育士」や「公立幼稚園教諭」として、毎年公務員採用者も輩出しています。

共立女子大学児童学部(仮称)は、2026年4月開設予定
詳しくはこちら

資格は何が必要? 資格は何が必要?

子どもに関わる仕事に必要な資格には、「小学校教諭免許」「幼稚園教諭免許」「保育士資格」などがあり、進路や目指す職業に応じて必要な資格が異なります。
そのため、将来の目標に合わせた資格取得が大切です。

大学受験で学部・学科を選ぶ際には、希望の資格が取得できるかを事前に確認しておきましょう。

共立女子大学 児童学部(仮称)の場合

児童教育に関する免許・資格を
2つの組み合わせで
取れる!

本学部には2つの履修モデルがあり、2年次にそれぞれに分かれます。
「幼小履修モデル」では幼稚園教員免許と小学校教員免許、
「幼保履修モデル」では幼稚園教員免許と保育士資格を取得します。
いずれも教育学、発達心理学、教育心理学、文化と文学、児童福祉、保育学など
児童学を構成する専門分野を広く深く学ぶカリキュラムとなっています。
入学してから取得する資格を選べるのが共立女子大学の特長です。

大学ではどんなことを学ぶの? 大学ではどんなことを学ぶの?

児童学では、子どもの発達や心理をはじめ、生活・文化、社会福祉といった多様な分野を学び、子どもが成長し社会に適応していく過程を深く理解します。

座学だけでなく、制作活動やワークショップ、模擬授業といった実践的な学びを通じ、知識を現場で活かす力を養うことができます。

こうした学びにより、保育や教育の現場で役立つ知識やスキルをしっかりと身につけ、子どもたちの成長に寄り添えるプロフェッショナルを目指します。

共立女子大学 児童学部(仮称)の場合

共立女子大学 児童学部(仮称)では、資格取得に必要な授業はもちろん、
さまざまな学びの場が用意されています。

社会体験から深まる学び

子育てひろば「はるにれ」

学内にある「はるにれ」は、地域の親子に対して交流の機会や子育てに関する情報を提供する広場です。学生はこの場所を見学したり、ボランティア活動を行ったりすることで、実際の子育てに関する知識や経験を広げることができます。地域のニーズを理解し、実践的なスキルを磨く貴重な機会となります。

海外研究旅行(希望者のみ)

海外の保育や幼児教育について学ぶためのプログラムです。参加希望者は保育・教育施設の見学や、現地の子どもたちや保育者との交流活動に参加します。この経験を通じて、保育・教育者としての知見を深めるとともに、異なる文化や芸術に触れる貴重な機会となります。

大学選びでチェックすべきことは? 大学選びでチェックすべきことは?

どんな資格が取れるのか、取得にあたっての条件を把握しよう

大学によって取得できる資格やその選択時期が異なります。

共立女子大学では

小学校教諭、幼稚園教諭、保育士といった主要な資格がすべて選べ、さらに入学後に選択できるため、安心して進路について考えられます。

実習が充実しているか、どこで実習するか確認しよう

子どもたちと直接関わる実習は、あなたが成長する大きなチャンスです。多くの大学は付属園を持っているため、実習先の比較も重要です。

共立女子大学では

大学内の子育てひろば「はるにれ」で子どもや保護者と関わることができるほか、東京都文京区にある付属園「共立大日坂幼稚園」での実習も可能です。また、1年次から多くの施設見学の機会があり、実践をイメージした学びができます。

施設・設備が充実しているか確認しよう

子どもと関わる仕事を目指す上で実技の習得が重要であることから、設備の充実度は非常に大切なポイントです。

共立女子大学では

ピアノ練習室や児童造形実習室、模擬教室、体育室など、実技を学ぶための設備が整っています。

学校の立地も要チェック!

実習が多い児童学系の学部では、立地も決め手の一つになります。

共立女子大学では

東京駅や神保町駅に近く、アクセスが抜群です。実習場所への移動や、「実習後に大学に寄って先生に相談する」などもしやすい環境です。

子どもに関わる学部を検討するなら
要チェック!

児童学部誕生 児童学部誕生

共立女子大学 児童学部(仮称) 3つのポイント

point1 リーダーシップ×児童学の学び point1 リーダーシップ×児童学の学び

リーダーシップというと、「ぐいぐい引っ張る人」というイメージがありませんか?

共立女子大学では、「他者と協働して目標達成をめざす」社会で必要な力であるリーダーシップを学ぶことができます。

今の保育・教育現場では、このリーダーシップがとても重要。
先生が子どもたちを思い通りに従わせるのではなく、
チームで協力しながら子どもたち一人ひとりの想いを尊重して導くことが必要とされているからです。

「リーダーなんてタイプじゃないし…」という人も大丈夫。
知識や技術などの「理論」の習得、実習やインターシップなどの「実践」を重ねて、
誰でも発揮できるリーダーシップを養います。

専門科目

1年次に児童学の基礎的な知識や技術を修得し、2年次からは2つの履修モデルに分かれて専門性を高めます。また、保育実習や教育実習、インターンシップやボランティア等を通して理論と実践の融合を図ります。

リーダーシップ

共立女子大学で学ぶ「リーダーシップ」は、「他者と協働して目標達成を目指す力」。一人のリーダーに頼るのではなく、メンバーそれぞれがチームの成果のために自身の強みを発揮することです。他者と協働する上で不可欠なリーダーシップは、現代社会で必須の誰もが持てるスキルです。

point2 入学後に取得する資格を選べる point2 入学後に取得する資格を選べる

共立女子大学児童学部(仮称)は、2年次に幼稚園教諭・小学校教諭を目指す「幼小履修モデル」
もしくは、幼稚園教諭・保育士を目指す「幼保履修モデル」を選択します。

1年次で教育・保育の基礎を学び、より将来をイメージしやすい時期に先生に相談しながら決められるので、
「こんなはずじゃなかった」という後悔を防ぐことができます。

point3 学内で子どもや保護者と関われる point3 学内で子どもや保護者と関われる

大学内にある、子育てひろば「はるにれ」、乳幼児親子グループ「さくらんぼ」では、
子どもはもちろん、保護者の方と接する機会もあります。

より実践に近い経験を通じて、知見を広げながら、コミュニケーションスキルを高めることができます。

「保育・教育実習支援ラボ」が新規開設!

2025年4月に、新しい施設である「保育・教育実習支援ラボ」が開設。
「模擬保育室」や「模擬授業室」を備え、
より保育・教育の現場に近い環境を想定して学ぶことができるようになります。