(仮称・設置構想中。計画は予定であり、
内容に変更が生じる可能性があります。)
日常の行動や
思考の裏にも、
行動経済学が潜んでいます
期間限定グッズ、
つい買っちゃう
「期間限定」のグッズやスイーツを見ると、つい手がのびること、ありますよね。人は“手に入りにくい”と聞くと急に価値を感じる傾向があります。行動経済学ではこれを「希少性バイアス」と呼びます。
テーマパークの
待ち時間、
思ったより
早かった!
「120分待ち」のアトラクションに覚悟して並んだけど、実際は90分で乗れてラッキー!なんて経験、ありませんか?最初に見た数字の印象に引っ張られて感じ方が変わることを、「アンカリング効果」と呼びます。ゲストの満足度を上げるため、「待ち時間を長めに表示している」という説も?
あまり使っていないのに、
なぜか解約
できずにいる
サブスク…
入会したものの、あまり使っていない音楽や映画のサブスク。そのうち使うかも…と、つい解約を先のばしにしていませんか?人はより良い選択肢があるのに、変化を避けて現況を維持しようとする傾向があります。これを「現状維持バイアス」と呼びます。
なぜ今、行動経済学を
学ぶべきなのか?
- 世界中の企業が行動経済学に注目!
- 消費者の心理や購買行動を理解するのに役立つため、マーケティングなどに活用できる
- ビジネスだけではなく、行政にも活用!
- 行動経済学を政策に取り入れることで、住民や社会にとって望ましい行動を促すことができる
- 日常生活でも役に立つ!
- 人間の思考や行動の「クセ」を理解すれば、日常生活の中でよりよい判断ができるようになる
大阪成蹊大学で学ぶ
「行動経済学」
4つのポイント
「1年次から、全員が」
行動経済学を学ぶ!
行動経済学を「学んで、使う」
体系的な科目構成!
関連が深い
心理学系の科目も一緒に学ぶ!
戦略的思考力が身につく
「ゲーム理論」も学修!
行動経済学の知識と
スキルを活かす!
学びを深める、3つの分野
現代経済分野
企業や産業を取り巻く経済のしくみを学び、日々変化する社会を読み解く力をつける
情報戦略分野
身近な社会のギモンや消費者の行動を「データ」で解き明かす力をつける
公共経済・政策分野
私たちが暮らす「まち」や「国」など公共の視点で社会課題を解決する力をつける
2年次から始まるトリプルゼミで
学びがさらに深まる!
行動経済学やゲーム理論の知識を使って、少人数のゼミ形式授業で、仲間と一緒に実際に課題に取り組みます!
- 1.行動経済学・
ゲーム理論ゼミ - 行動経済学とゲーム理論の手法を使って、実際の社会課題を題材に実験!
- 2.企業・自治体連携ゼミ
- 企業や自治体が抱える課題に挑戦!仲間と一緒にアイデアを出し合って解決策を提案します。
- 3.専門ゼミ(2年次)
- 現代社会のさまざまな問題や、企業の経営課題についてグループで深掘りします。卒論作成の基盤となる考察力を養います。
企業・自治体と連携した
学びの体験談
授業の中で、JR吹田駅前の商店街を活性化するための政策提案に挑戦しました。フィールドワークで実際に地域の現状と課題を調査した上で、子どもからお年寄りまで「住んで良かった・訪れて良かった」と思える街をコンセプトに、駅前広場の芝生化や通路の整備などのアイデアを提案し、吹田市主催のコンテストで最優秀賞をいただきました。
※コンテスト参加大学:大阪大学・関西大学・大和大学・大阪学院大学など
池田市への商品企画提案を行うゼミの活動では、グループで協力し、さまざまなアイデアを出し合いながら企画を進めました。その際、先生やチームメンバーからのサポートを受け、苦労しながらも活動を充実させることができました。将来は、この経験を活かし、商品開発に携わりたいと考えています。
駅前・新校舎で学ぶ、
経済学部
大阪梅田から最短
16 分で教室に!
2027年、新校舎誕生予定!
抜群のアクセス×
最新の学習環境で
学べる
2023年に開設した駅前キャンパスに、
2027年、
新たな校舎が誕生。学びの環
境がさらに充実します
