東海医療技術専門学校の学校の特長

専門知識を身に付け、臨床実習で理論と実践を体験的に学びます

エックス線撮影や磁気共鳴（MRI）、超音波機器など、様々な機器の性能を理解するとともに、操作方法などの技術と、医学・放射線医学についての専門的知識を習得します。さらに、医療社会に適応するコンピュータ教育と、放射線取扱主任者の資格取得も目指します。１年生では、基礎学力を養い、専門科目に対応できる知識を身に付けます。2年生からは国家試験に関係する専門科目の講義が主体となります。３年生では臨床実習のカリキュラムを組み、理論と実践の関係を体験的に学んでいきます。

即戦力になる人材育成と適性を考慮した就職指導でバックアップします

就職先アンケートを基に、個人の適性などを考慮して個別指導を行います。医療機関においては採用試験に教養試験などが実施されるため、入学した段階から、これらに対応するためのカリキュラムを構築するなど、就職に対応したシステムを整えています。「即戦力になる人材の育成」を目標にした本校の教育は、各病院施設から厚い信頼を得ています。就職先は全国にわたり、大学附属病院、国公立病院、医療法人を中心に、各地の病院・診療所で診療放射線技師として活躍しています。

実験を通して、知識の確認と国家試験に向けた実力を養成します

診療放射線技師の国家資格取得に力を入れたカリキュラムを組んでいます。１年生で基礎学力を養い、2年生からは国家試験に関係する専門科目の講義を多く取り入れています。３年生では、３か月間の臨床実習後、国家試験対策が本格的にスタートします。授業のほか、模擬試験も定期的に実施し、知識を確認しながら実際の試験に向けた実力を養っていきます。合格までは、教員も学生と一丸となって全力でサポートしていきます。この本校独自の体制により、高い合格率を誇っています。