専門学校仙台総合医療大学校の学校の特長
センモンガッコウセンダイソウゴウイリョウダイガクコウ
(2024年4月1日より仙台保健福祉専門学校から校名が変更になりました。)
/ 宮城
専修学校(職業実践専門課程を設置)
学校の特長
充実したインターンシップ・実習
現場実習先は東北を中心とし他学科連携も充実。職業実践専門課程として認定(全学科)
現場経験豊かな教員の指導を受けながら学ぶ校内演習のほか、校外で行う実習も大きな特長。
学生たちの現場実習先である医療・保育施設は東北六県を中心に1600ヵ所を超えており、現場実習を行うことで各地域の特性を知るなど、教科書からだけでは得られない貴重な経験を積むことができます。実習先での評価が就職内定に結びつくこともあるため、医療・保育の専門的な知識や技術だけでなく、社会人として大切なマナー教育にも力を入れています。他学科連携の充実も本校の大きなメリット。菅原学園の運営する幼稚園や保育園で園児への歯のブラッシング指導を歯科衛生科の学生が行うなど、学園内における連携も充実しています。
資格取得サポート
効果的なカリキュラムと熱心な指導のもと、資格取得を目指します
厚生労働大臣・宮城県知事指定養成施設なので、「理学療法士」「作業療法士」「歯科衛生士」「言語聴覚士」指定対象科の学生は、卒業と同時に国家試験受験資格を取得できます。
教員は各業界で豊かな経験を持つスペシャリストで、学生一人ひとりにきちんと向き合い、丁寧にわかりやすい指導を行います。現場レベルの専門知識や技術の習得と、目指す仕事に必要な資格の取得に向けた効果的なカリキュラムで実践的に指導していきます。
学ぶ環境・設備が充実
現場と同じ実習設備で、じっくりと学ぶことのできる環境が整っています
就職先となる病院や施設で実際に使用される設備が揃った「機能訓練室」、家庭での日常生活を想定した「日常動作訓練室」、あらゆる歯科医院に対応できる複数種類の診療台を設置した「歯科基礎実習室」、各種聴覚検査や補聴器・人工内耳の調整を行う機器及び設備を備えています。また各種イベントや発表会も行える「カリヨンホール」、その他多数の施設が実際の現場と同じ環境を再現しています。学生たちは、この環境の中で演習を中心とした授業を行い、専門職として必要な知識や技術を着実に身につけられます。現場と同等の環境で学生時代を過ごすことで、学校での授業と就職してからの実際の環境との違いに戸惑うことなく活躍できます。