キャットミュージックカレッジ専門学校

元々ドラムをやっていたということもありますが、自分が憧れたドラマーのようになりたいという気持ちが強く、それが一番の理由でした。オールジャンルで叩けるドラマーになるためには、CATのプロミュージシャンコースで詳しく学ぶことが必要なのではないかと思いました。

CATを選んだ理由は、講師の方々の素晴らしさです。他の専門学校のオープンキャンパスにも参加しましたが、CATの講師の方々が一番分かりやすく教えてくれると感じ、この学校を選ぶことにしました。

やはり一番の魅力は、学校内にあるCAT HALLがあることですね。照明や音響などの環境が整っている素晴らしいホールで、ライブをやってみるとさらに実感します。また、スタジオのレンタルも非常に便利で、自主練習やバンド練習などに重宝しています。

中学校から高校でも吹奏楽部に所属していて、おぼろげに、将来は音楽に関わる仕事がしたいと思っていましたが、ある日、配信でライブをみていたとき、ステージに立つアーティストをより華やかに魅せ、小さなスマートフォンの画面でも伝わる迫力を生み出す照明とその演出に感動しました。そこから、自分も多くの人々に感動を与えるステージを創ってみたいと思い、照明スタッフをめざすようになりました。

私がCATへの入学を決めた理由は2つあります。まず一つ目は、設備が整っていることです。様々な種類の機材や大きなホールからライブハウスのような会場までが学校内にあり、授業で様々な規模の照明について学ぶことができます。二つ目は、講師の先生や学生の雰囲気の良さです。オープンキャンパスに参加した際、先生方と学生が仲良く談笑している姿を見て、私もこの学校で学びたいと思いました。

学校内外問わずイベントや研修の機会が多く、入学後、早い段階で実際の現場に出て、経験しながら学ぶことができます。また、イベントや研修は他のコースの学生とも協力し合うことが多いので、いろんな学生たちとも繋がりが持てることも魅力です。

幼い頃、テーマパークに行った時にキラキラ輝いているダンサーさんを見てから、テーマパークダンサーをめざすようになりました。

クラスは少人数制で先生との距離が近く、また、ストリートダンスが好きで、テーマパークダンサーをめざす私にとって、とても自分に合ったカリキュラムになっていました。また、発表会に向けて、パフォーマンスだけでなく振付や校正案など自主制作で行う機会もあり、学生でしか経験できない思い出も作ることができると思ったことがCATを決めた理由です。

夢ばかり見てられないのがリアル。それでもこの仕事に就きたい！夢を追い続けたい！と思えるのは、やっぱり「好き」な気持ちを忘れないでいるからだと思います。皆さんも自分の「好き」を原動力に、夢を追い続けてみてください。その先にあるのは素敵な「現実」だと思います！！