大阪アニメーションカレッジ専門学校

元々演技が好きだったこともあるのですが、高校の頃、所属していた放送部で取り組んでいた企画での「表現」が思いつかず、行き詰まっていた時、声優の海渡 翼さん（大阪アニメーションカレッジ専門学校卒業生）に出会い、彼の「表現」に触れ、私もこんな「表現」ができるようになりたいと思ったことが理由です。

オープンキャンパスに参加した際、学校の雰囲気がとても良く、学生が楽しそうに授業を受けている様子を見て、その学校に興味を持ちました。

声優だけではなく、MCや司会をする際、聞いてくれる相手や観客のことを考えてセリフを読んだり、トークしたり心掛けるようになりました。ただ単に上手にセリフを読んだり上手に話すのではなく、思いやりの気持ちを持てるようになったのは私にとって大きな成長だと思っています。

小さい頃から、自分で考えて、何かを創り出すクリエイティブなことをするのが大好きだったのと、アニメーションを作るにあたって様々な観察力が鍛えられると同時に幅広い分野に興味が湧いていくという魅力満載のこのアニメーターという職業に強い憧れを持ちました。

この学校は作画一択でない授業構成や少数精鋭のクラスなので一人一人に丁寧に対応してくださるところなどに惹かれました。オープンキャンパスに数回行っただけで名前を覚えてくださったのがとても好印象でした。この学校には私たちよりも人生経験のある先生方がたくさんいます。年の近い先輩方もいます。学校を通して、たくさんの人との関わりを持つのは良い勉強になります。

アニメーターとして実力をつけ、ワクワクする映像をたくさん作っていきたいです。高校生のとき、ドキュメンタリー映像を観てから、この職業に強い憧れを持ってアニメ業界に進むことを決めました。いつまでも初心のワクワク感を忘れずに、長年この業界で頑張っていきたいです。

小さいころから外で遊ぶことよりも家でよく絵を描いていました。その頃から絵を描くことが楽しくて、「将来は自分の好きなイラストを描くことを仕事にしたい！」と思うようになりました

高校の美術の先生にアニカレを進めていただいたことと、アニカレは特別講師やプロのイラストレーターの方から学べる機会がたくさんあって楽しそうだなと思い、入学を決めました。実際、授業担当してくれる先生は、現役の漫画家やイラストレーターなどされているプロの方です。また先生と学生の距離が近いのも魅力で、授業中や休み時間など友達のように接して頂き、気軽に色々と相談できます！

高校生時代とは違って、アニカレに入学してからは何事にも積極的に参加するようになりました。学内外の様々なコンペにチャレンジできるチャンスが沢山あるので、積極的に参加して様々なコンペでたくさん賞を取り、有名イラストレーターになって活躍したいと思っています。