京都コンピュータ学院
キョウトコンピュータガクイン
(京都府認可)
/ 京都
専修学校
卒業生の仕事
学生時代はイベントや交流会などへの参加機会が多く、実践の場での「感覚」を培えた
Q1.仕事の魅力・やりがい
現在はAWSのソリューションアーキテクト部門に所属し、顧客に対して技術や活用方法の最も有効な手段を紹介するほか、顧客の要望を開発チームとの間に入って調整する役を担っています
ヤフー勤務時は社内の認証システム開発を担当し、常に新しい技術をチームで追いかけていました。KCG時代からセキュリティ関連の仕事に就きたいと思っていましたし、自由な社風も魅力で、充実した日々を過ごしていました。でも入社3年を過ぎたころ、このままセキュリティ関連のプロフェッショナルを目指していくのは自分が力を発揮するには良いのだろうか、と考えるようになり、ゼネラリストとして幅広いジャンルを手掛けていく方がきっと力を発揮できるとの結論に至りました。諸外国には多様なビジネス文化が存在します。外資系を選んだのはそれらに触れたいという思いもあったからです。
AWSは世界トップシェアのクラウドプラットフォームで、最新テクノロジーに至る多くのサービスを提供しています。入社後まずテクニカルトレーナーを担当しました。一般・企業の顧客向けにオフィシャルトレーニングを提供する仕事で、アーキテクトや運用管理者、ソフトウェア開発者といった職種向けのコースのほか、セキュリティ、データ分析、データウェアハウス、クラウドマイグレーションなど技術領域ごとに設けた専門コースがあり、その講師役を務めました。グローバルで開発したコンテンツをここの顧客に落とし込むローカライズ支援、受講者のフィードバックを各国のトレーナーたちと共有してより効果的なトレーニングコースの内容を練っての教材開発など、さまざまな経験もでき、「外部へ発信する力」を蓄えられたと思います。その後、ソリューションアーキテクトに配属が換わり、顧客に対して技術や活用方法の最も有効な手段を紹介するほか、顧客の要望を開発チームとの間に入って調整する役を担っています。判断力が試される重要な仕事で、とてもやりがいがあります。
Q2.仕事との出会い・きっかけ
母校愛にあふれる前田さんは京都コンピュータ学院の学生向けセミナーの講師を務めるなど、後輩たちの活躍を願い、惜しみない協力をしてくださっています
私がITの道に進むきっかけは少し変わっています。父親が半導体関連の技術者ということも影響してか、将来は自分もその道に進もうと考えていました。関西にある国立大学の工学部を受験しましたが失敗し、同じ大学を目指すため大阪で浪人をしていました。そんな中、勉強ばかりでは息が詰まると思い、なんとなく下宿先でプログラミングを始めてみたところ、とても楽しく、夢中になりすぎてはいけないと思いつつも時間を割くことが多くなりました。そのころからぼんやりと、情報系の学校に進学するという選択肢が加わっていたのだと思います。高校時代の先生に相談したところ、京都コンピュータ学院に進学した同級生がいることを知らされ、興味がわいて学校に問い合わせ、あっさり入学を決めてしまいました。
Q3.学生の頃の思い出
京都コンピュータ学院では、セキュリティの最新動向を教えていただいたり、アプリ開発のプロジェクトに参加する機会を与えてくださったりなど、グループ校・京都情報大学院大学の教授も含めさまざまな先生に、いろんなことを指導してもらい、技術と知識を高めることができたと思います。一方、ハッカソンやインターンシップ、現役エンジニアとの交流会などにも積極的に参加し、実践の場での「感覚」を培いました。天文部サークル、テニスサークルではどちらも部長を務めるなど、勉強以外でも多くの思い出をつくることができました。学生時代に得た多様な経験は、今の仕事に確実に活かされています。
前田 駿介さん
京都コンピュータ学院情報科学科(4年制)卒
富山第一高等学校出身。
2016年3月に京都コンピュータ学院(KCG)情報科学科を卒業し、
ヤフー株式会社(現:LINEヤフー株式会社)に就職。
その後、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWSジャパン)に移り、
現在はソリューションアーキテクト担当として活躍中。
