KCS北九州情報専門学校

ゲーム実況動画を見たことが、私の進路を大きく変えるきっかけでした。
プレイしていなくても“面白さが伝わる”その仕組みに感動して、
「こんなゲームを自分でも作れたら…」と強く思うようになりました。

そこからゲーム制作の学校を調べるようになって、
自然とKCSの名前が何度も出てきたんです。
ゲームづくりの環境がしっかりしていることや、
資格・就職にも強いっていう話を知って、
「ここなら本気で目指せそうだな」と思えました。

入学してからは実際にゲーム制作ができる環境が整っていて、
日本最大級のゲームショウに出展する経験までできました。
このあとに続くストーリーは、まさに“夢に近づいた瞬間”です。

ゲームづくりのスキルだけでなく、国家資格までしっかり狙えるところに大きな魅力を感じてKCSを選びました。
資格の取得率や就職実績も良く、親と相談したときに「ここなら安心して頑張れそうだね」と背中を押してもらえたのも決め手です。

UnityやBlenderなど、実際のゲーム制作に使われているツールがそろっていて、幅広い知識を学べる環境もとても魅力的でした。

今振り返ってみても、「KCSを選んで大丈夫だった！」と心から思える進路選択でした。

想像以上に多くの方が私たちのゲームを遊んでくれたことが本当に嬉しかったです。
まさか行列ができるなんて思っていなかったので、ブースの前で並んでくださる姿を見た時は、胸がジーンとしました。

さらに、自分がこだわったポイントに気づいてもらえた瞬間は、「やってきてよかった…！」と心から思えた大切な経験です。

このときの達成感や、“ユーザーに届くゲームを作れた”という実感は、就職活動の面接でも大きな自信になりました。
面接では、制作の工夫や当日の反応を落ち着いて伝えることができ、その経験が評価されて、念願のゲーム業界への就職につながったと感じています。

高校のころ、PCを使うのが純粋に楽しくて、「将来もPCに関わる仕事がしたい」と思うようになりました。
その中でもIT業界はこれからもっと伸びていくと感じ、KCSならその力をしっかり身につけられそうだと感じたのが決め手です。
通いはじめてみると、学べる内容が自分に合っていて「ここを選んでよかった」と安心できました。

試験前に“資格対策だけに集中できる期間”があって、模擬試験も何度も実施してくれます。
自然と本番に慣れていくので、緊張よりも「できそう」という気持ちのほうが大きくなっていきました。

そのおかげもあって、在学中に
「基本情報技術者」「応用情報技術者」「情報処理安全確保支援士」「SEA/J」「YCNE Basic★」「J検」
など、幅広い資格に挑戦して取得できました。

「ちゃんと力がついているんだ」と実感できたことが、自信につながっています。

資格があることで、任せてもらえる仕事の幅が広がると感じています。
勉強を通して得た知識が、将来つくりたい“安心して使えるシステム”のイメージにつながるようになりました。
資格の勉強がきっかけで、やりたいことや将来像がよりハッキリしてきた気がします。

実は、最初は大学の教育学部に通っていたんです。でも「このまま先生を目指していいのかな…？」って悩んでいて。
そんなとき、夏休みにHTMLを触ってみたら「ITってめっちゃ面白い！」と感じて、進路を変える決意をしました。

KCSを選んだのは、ネットでもオープンキャンパスでも 資格と就職に強い と聞いたからです。
一度進路を考え直したからこそ、「今度はちゃんと自分に合う道を選びたい」と思って、いろんな学校を調べました。
その中で、KCSがいちばん納得できる進路だと感じました。

国試対策の期間 があって、授業も資格とつながっているので勉強しやすいんです。
「机に向かうのがツラい…」じゃなくて、日々の授業がそのまま積み重なっていく感じ。

そのおかげで、
「基本情報技術者」「応用情報技術者」「情報セキュリティマネジメント」「YCNE Basic★」「J検」など、
在学中に資格をいくつも取ることができました。

資格が増えていくと気持ちにも余裕が出てきて、就職活動でもそれが大きな武器になりました。
面接で「どんなふうに勉強して合格したのか」を話すと、企業の方がすごく興味を持ってくれて、
“ちゃんと努力できる人”として評価してもらえたと感じています。

内定先は 株式会社SCC です。

KCSで学んだこと、そして資格勉強を通して身につけた“調べて理解する力”や“粘り強さ”を、まずは現場でしっかり活かしたいです。
特に、セキュリティ分野に興味を持つようになったので、将来的には 「安全性を意識しながら開発できるエンジニア」 を目指しています。

入社してすぐに大きなことはできないかもしれませんが、
SCCで経験を積みながら技術を伸ばして、
「この人なら任せたい」と思ってもらえるエンジニアになりたいです。