愛仁会看護助産専門学校の学校の特長

「看護のこころ」を育みます。

その人らしく生きていくことを支える看護は、人間として最も大切な感受性・思いやり・協調性・慈しみ、そして何より命の尊さをしらなければなりません。自分をみつめ、自分を見いだすこと。そして先輩に見守られての実習や学習を続けることで、人々から信頼される豊かな人間性と、時代の変化に迅速・柔軟に対応できる判断力と優れた技術力が備わります。

恵まれた実習環境、経験豊かな講師陣

実習のほとんどを愛仁会グループの各施設で行え、経験豊かな実習指導者のもとで、急性期医療からリハビリ、そして在宅の患者の看護を通して看護実践能力を育成できます。また、多くの学生を育てた教員、臨床経験豊富な講師が「わかる」授業を提供します。学内でも最新のシミュレーションラボ室や模擬病室でモデル人形を活用した実習に近い環境で学べます。

きめ細やかなサポート体制

日々の学習や演習・実習などにおいて自己学習ができる環境を整えていますが、技術のチェックや学習上の質問などには教員が直接係わっています。相談や質問がすぐにできる環境は学習の成果を上げるためには不可欠です。また、国家試験のためのサポートでは、国家試験対策セミナーを実施し個別指導も充実しています。