学校法人医療創生大学 葵会仙台看護専門学校の学校の特長
ガッコウホウジンイリョウソウセイダイガクアオイカイセンダイカンゴセンモンガッコウ
(宮城県認可)
/ 宮城
専修学校
学校の特長
学ぶ環境・設備が充実
4つの実習教室と豊富な教材が整っています。
葵会仙台看護専門学校では4つの実習室を設けており、総合的な学習ができる看護実習室では実際の病室と同じ設備が整っています。他にも母性・小児実習室においては沐浴槽が10台あること、実習のモデル人形や採血練習用のキットなど、各種教材も20セット以上備えており、学生一人ひとりがより多くの経験を積むための学習環境が整っています。
平日は18時50分まで学校を開放しており、図書室や各教室で遅くまで勉強する学生や、技術演習の試験の時期には放課後の時間で自主的に練習する学生も多数見受けられます。
資格取得サポート
充実した国家試験対策
葵会仙台看護専門学校では、全員国家試験合格を達成できるよう、以下の対策を実施しています。
まず、模擬期試験については一般的な試験に加え、学内独自の模擬試験を実施します。模擬試験の結果を基にクラス分けを実施し、そのクラスに合わせた国家試験対策講座を実施しています。
国家試験対策講座では、本校の教員だけなく、外部からも専門の講師を招致し、学生に合わせた内容で複数回実施します。また、11月以降は20時まで学校を開放し、学生の学習状況を把握しながらサポートを行います。
第113回看護師国家試験(2024年度実施)では109名の学生が受験し、106名合格(合格率97.2%)と、全国平均を上回る結果となりました。
先生・教授陣が魅力
学生一人ひとりに合わせた教育を実施
学生一人ひとり、描いている「看護師像」は異なります。
葵会仙台看護専門学校の教員は、学生達にとって看護師の「先輩」でもあります。国家試験に合格するための「知識・経験」を学ぶことはもちろん大切ですが、看護師としての「心」を学ぶことも大切です。
本校の教員は「先生」としての目線だけではなく、看護師の「先輩」として、「看護師とは何か」をそれぞれの経験と思いを交えながら、学生の描く看護師像に到達できるよう、一人ひとりに合わせた指導を行っています。
学生達もわからないこと、不安なこと等を先生方へ積極的に質問・相談し、自身を高めるために日々頑張っています。