日本菓子専門学校の学校の特長
ニホンカシセンモンガッコウ
/ 東京
専修学校
学校の特長
魅力的な学びの内容
ジャンルを超えたカリキュラムで、常識にとらわれない菓子づくり・パンづくりを実践
●【製菓技術学科】1学年は、衛生法規・公衆衛生学・食品衛生学などの学科と、洋菓子・和菓子・製パンの基礎を実習で学習。それぞれの魅力に触れ、技術を知ることで、視野を広げてほしいと考えています。2学年は洋菓子科または和菓子科の専攻制です。
●【パティシエ技術学科】2022年4月から新しく開講する1年制の学科です。実習中心の授業で、洋菓子の基礎を短期間で身に付けます。
●【製パン技術学科】パンの他に洋菓子・和菓子の作り方も学び、それらの技術をパンづくりに活かしていきます。製パン実習では菓子パンからフランスパン、ドイツパンに至るまでまんべんなく学びます。
学ぶ環境・設備が充実
充実した施設、最新の設備。洗練されたプロフェッショナルは、ここから生まれる
「真のプロフェッショナルを育成するためには、充実した設備が欠かせない」。この信念を貫き、さまざまな設備を揃えてきた本校は、実習室、講義室等が増え、より充実した施設・設備を学生の皆さんに提供することができる環境になりました。講義室の一つには大型モニターなどを完備し、理論などの学科授業もより効果的に行うことができます。また販売実習室は、仕事の一つとして大切な接客などを模擬店舗でシミュレーションができるようになりました。 ●【校内施設】 実習室/11室、講義室/5室、学生ホール(カフェテリア)、進路指導室、図書室 など
少人数制・丁寧な指導
【製菓】3人制、【製パン】4人制。少人数チームで実習を行い、実践力を身につける
「すべての学生に、しっかりと技術を学んでもらいたい」 ーー そんな気持ちが出発点となり、少人数制の実習にこだわっています。1テーブルあたりの人数は、製菓技術学科・パティシエ技術学科は3人、製パン技術学科なら4人。それぞれのテーブルごとにチームとなり、作業を進めていきます。これは、プロフェッショナルに欠かせないチームワークと、より実践的な技術をしっかりと身につけてもらうために考えられた、本校ならではの実習スタイル。一般的な店舗と同じように、グループのメンバーで作業を交代しながら、2~4種類を並行して作っていくため、菓子づくり・パンづくりのさまざまな工程をすべての学生が無駄なく学ぶことができるのです。