大川看護福祉専門学校の学校の特長

充実した実習環境で看護を学ぶ

本校は「愛と誠実」を基盤に、そして「生命の尊厳」と「生命の平等」を大黒柱として、いつでも・どこでも・だれにでも、温もりと優しさを込めて専門的知識に裏付けられた看護を実践できる看護師育成を目指しています。学校選択の重要なポイントの一つが臨地実習ですが、本校ではそのほとんどを関連グループで実施。実習施設が本校の教育理念を熟知した上で、卒業生の先輩看護師が実習指導に当たることで、実習しやすい環境を作り出し、患者さんへのよりよい看護ができるように学び合うことができます。患者さんの「生命」に寄り添う医療専門職として、学生生活もハードですし、決して楽な仕事ではありませんが、やりがいを感じられる仕事です。

介護で高齢者、障がい児・者の生活を支える!

人間は、「尊厳を保った生活をしたい」「自分のことは自分で決めたい」と思って日常生活を送っています。それらが高齢や障がいで実現できなくなったらどうしますか?それはたいへん辛く、苦しいに違いありません。しかし、誰もが高齢者になりますし、事故等で障がいを持つことも考えられます。
その高齢者や障がい者の「生活支援」を「介護」という知識と技術で提供するのが専門職としての「介護福祉士」です。「尊厳」を保ち「自立」ができるように日常生活の中で支援していく、とても専門的で重要な仕事です。その人の「人生」とも関わる、とても「やりがい」のある仕事だといえます。

高い教育力と臨床経験が豊かな教員陣と、高木病院が臨地実習施設！

グループ内における優秀な医師・看護師・介護福祉士が実際の教育に携わり、授業や演習・実習を指導。また、学内の教員も臨床実習現場に密接に関わり、最新の臨床・医療・技術を学生にフィードバックします。
本校周辺には高木病院、おおかわ交流プラザ、ケアサポートハウス大川、軽費老人ホームおおかわケアハウスなどグループ施設が多数点在しています。
100年の歴史を持ち506床を擁する高木病院が、本校の学生の主な臨地実習施設です。