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東京ビジュアルアーツ・アカデミー

トウキョウビジュアルアーツ・アカデミー / 東京
専修学校

卒業生の仕事

世界のスーパースターたちを撮り続け、広告・ファッション誌を中心に活躍。

Q1.仕事の魅力・やりがい

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キレイ、カッコイイ、それだけじゃない。写真は人の命さえ救うことができる。自分自身がプラットフォームになって、様々なアーティスト、メディア、ブランドとコラボレーションした活動を展開していけたらと思う。

Q2.私の学生時代

とにかくたくさん写真を撮り、暗室にこもる毎日。そのために東京ビジュアルアーツを選んだのだから当然です。作品を撮りまくっていたあの頃が自分のフォトグラファーとしての原点。自由度の高い学校で、自分さえやろうと思えばどんどんトライできる環境が魅力でしたね。

Q3.後輩へのアドバイス

私が学生の頃はフィルムの時代。たくさん撮るにはお金がかかって大変でした。今はデジタルの時代で、いくらでも撮ることができる。それだけに、撮ることに執着しなくなってしまうのではないか。今の恵まれた環境を活かして、とにかくたくさん撮って欲しいですね。

レスリー キーさん
東京ビジュアルアーツ・アカデミー写真学科卒
1 9 7 1 年生まれ。シンガポール出身。ファッション誌、広告などを中心に日本・ニューヨーク・アジアで活躍。2 0 0 6 年、スマトラ沖地震の津波被害者へのチャリティを目的として、アジアの有名人300人を撮り下ろした写真集『Super Stars 』を発表。2011年には東日本大震災へのチャリティを目的とした写真集「LOVE& HOPE」でAPAアワード2012 広告作品部門「経済産業大臣賞」を受賞。

フォトグラファーってどんな仕事? (別ウィンドウで開きます)

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