むさしの

武蔵野大学

私立大学 東京都

武蔵野大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科(220名)
会計ガバナンス学科(90名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●基礎からはじめ、体系的に専門知識を習得できる
●公認会計士・税理士育成プログラムで、将来に向けて必要な知識やスキルを効率よく学べる
●実践的な学びで即戦力を身に付ける

経営、会計に関する専門性を身に付け、さまざまな企業・組織で活躍できる人材を育成します。

【キャンパス】

有明キャンパス

【学生数】

1254名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

26名(2023年5月1日現在)

経営学科

【講義・学問分野】

経営戦略、経営組織、マーケティング、企業と社会、流通経済、経営戦略分析、財務会計、中小企業マネジメント、人材マネジメント、グローバルマネジメント、ビジネスイングリッシュ など

会計ガバナンス学科

【講義・学問分野】

簿記、管理会計、財務会計、税務会計、非営利会計論、公会計論、監査論、コーポレート・ガバナンス論、租税法、国際財務報告論 など

入学者・卒業者数

入学者数

331人

卒業者数

264人
就職者・進学者数内訳
就職者数
212
進学者数
11

学部の特色

基礎からはじめ、体系的に専門知識を習得できる

経営学科では、教科書から学ぶ授業と、その授業で学んだ知識を活用してグループワークやフィールドワークを行う授業を組み合わせることで、経営学の理論を用いて社会の課題を発見し、解決する力を養うカリキュラムを用意しています。会計ガバナンス学科では、公認会計士や税理士を目指せるカリキュラムを用意。今まで簿記・会計を学んだことがないという人でも安心な少人数制レベル別のクラスで1年次から簿記の基本を学びます。

公認会計士・税理士育成プログラムで、将来に向けて必要な知識やスキルを効率よく学べる

公認会計士・税理士を目指す学生を対象とした「公認会計士・税理士育成プログラム」(会計ガバナンス学科対象)は、入学直後から国家試験合格までを専任担当教員が全面的にサポートする特別プログラム。学外の有料講座を無料で受講できたり、専用の自習室が用意されていたりと、充実したサポート体制で学生の夢を応援します。

実践的な学びで即戦力を身に付ける

本学部では、テキストを通じて座学で学ぶだけではなく、教室を飛び出して実社会から学ぶことも重視しています。経営学科では、合宿型で学ぶゼミや、企業や地域の課題の解決策を探っていくプロジェクト、海外の国際学会で発表する調査研究など、実践的に学べる授業が豊富。また会計ガバナンス学科では監査法人、税理士法人、企業の経理職の現場で実務を体験できる授業が用意されています。

学べること

経営学科

「ヒト・モノ・コト」のマネジメントを学ぶ

経営戦略、経営組織、マーケティングの3つの領域を中心に、企業を中心としたさまざまな組織の「マネジメント」に役立つ知識やスキルを身に付けます。経営学の専門科目に加えて、文献読解を学ぶ授業、インタビュー調査や統計分析を学ぶ授業、チームで学ぶ授業、産業展や美術館など学外で学ぶ授業などで、学びを深めます。

【授業・講義】
現代ビジネスの最前線を体感しながら学べる

【経営戦略】
企業を経営するうえで欠かせない経営戦略論の基本的な考え方を身に付けます。マーケティング戦略(製品戦略)と事業戦略(競争戦略)から、全社戦略を中心としたさまざまな戦略について学び企業の事業運営について理解を深めます。

【マーケティング】
マーケティングの基本的なコンセプトと企業などのマーケティング活動を理解し、市場環境とマーケティング戦略の関係について学びます。さらに、消費者の行動を理解し、企業のマーケティング戦略との関係についても考えていきます。

【学外での学び】
特定の企業や地域が抱える課題の解決策を探るため、現地を訪問し、調査・分析したり、プロモーション用の動画や試作品を実際に作ったりして、実践的に学ぶ学外学修型の授業を積極的に行っています。

会計ガバナンス学科

会計学を主軸に、さまざまな組織の会計と、それらの組織を活かすための理論を学ぶ

全員が公認会計士や税理士、上場企業の財務経理担当者など、会計スペシャリストを目指せるカリキュラムを用意。会計学の基本である、簿記、財務会計、管理会計の知識修得を主軸に、企業会計、公会計、非営利会計などのさまざまな組織の会計と、それらの組織を活かすためのコーポレートガバナンスや金融などの知論を学びます。

【授業・講義】
実践的な知識とスキルを身に付ける

【簿記】
企業の経済活動を記録する簿記のルールを順序立てて理解し、財務諸表や決算書の読み方、まとめ方を学びます。会計の基本知識を頭で理解するだけではなく確実に身に付けられるよう、問題演習も多く取り入れています。

【会計データ分析】
会計を中心とした各種データの取り扱い方について学びます。基本的な統計学や表計算ソフトの使い方に加え、有価証券報告書やアンケート、オープンソース、データベースといったデータを収集すること自体に必要な心構えや視点、スキルを修得。データ分析を自ら体験することで理解を深めます。

【会計インターンシップ】
監査法人や大手税理士法人などの協力のもと、会計現場でのインターンシップへの参加機会を用意。監査法人では監査実務を、税理士法人では税務申告業務などを、企業の経理部門では会計実務の基礎を体験します。

アドミッションポリシー

経営学部の求める人材

本学部では、仏教精神を根幹として、世界の幸せの実現に向け高い倫理観と共生の視点を育成するとともに、経営学及び会計学における専門知識と技能を修得し、多様で複雑化するビジネス分野及び非営利・公共分野等において、多様な諸問題を発見・解決できる実践的な能力を身につけた人材を育成する。

問い合わせ先

【住所・電話番号】


〈有明キャンパス〉
東京都江東区有明三丁目3番3号
入試センター
(03)-5530-7300
E-mail nyushi@musashino-u.ac.jp

【URL】

https://www.musashino-u.ac.jp/

経営学部の主な就職先

タダノ、ミスミグループ本社、アキレス、KDDI、ソフトバンク、全日本空輸、東日本旅客鉄道、東芝テック、富士通ゼネラル、インテック、大手監査法人、関東信越国税局 …ほか

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