りっしょう

立正大学

私立大学 東京都/埼玉県

立正大学/地球環境科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

環境システム学科/生物・地球コース(学科計:115名)
環境システム学科/気象・水文コース(学科計:115名)
地理学科(115名)

所在地

1~4年:埼玉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●フィールドワークを重視し、現場で観測・観察・調査・データ収集して学ぶ
●ゼミナールやセミナーで仲間と共に学べる
●ICT(情報通信技術)を駆使できるスキルを身に付ける

地球の自然現象を分析する「環境システム学科」、世界の中で起こる人と自然の現象を捉える「地理学科」の2学科からなり、共にフィールドワークで体験的に学びを深めます。

【キャンパス】

熊谷キャンパス

【学生数】

709名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

37名(2023年5月1日現在)

【大学院】

地球環境科学研究科/環境システム学専攻[博士前期(修士)課程、博士後期課程]、地理空間システム学専攻[博士前期(修士)課程、博士後期課程]

環境システム学科/生物・地球コース

【講義・学問分野】

環境生物学概論、環境地質学、環境地形学、固体地球環境化学、地圏環境学実習、環境情報学概論、風土と人間生活、都市のアメニティ、環境保全活動実験、生態系の機能、自然災害のメカニズム、植物と環境 ほか

環境システム学科/気象・水文コース

【講義・学問分野】

環境調査の基礎および実習、基礎数学、基礎物理学、基礎地学、環境統計学、環境情報学概論、環境水文学概論、環境水質化学、環境気象学実習、気候・気象学、大気大循環論、都市大気環境 ほか

地理学科

【講義・学問分野】

地理情報システムの応用および実習、海外調査法およびフィールドワーク、都市地理学、自然公園とエコツーリズム、人間活動と土地利用、地域開発と環境問題 ほか

入学者・卒業者数

入学者数

165人
男女比
女子生徒数
36
男子生徒数
129
地元占有率
地元出身学生数
43
入学者総数
165

卒業者数

186人
就職者・進学者数内訳
就職者数
160
進学者数
10

学部の特色

フィールドワークを重視し、現場で観測・観察・調査・データ収集して学ぶ

本学部は、地球環境の諸問題を科学する環境システム学科と、地域の視点から人間と社会・自然との関わりをひもとく地理学科からなる、文理融合型の学部です。国内外での積極的なフィールドワークで、環境科学や地理学の基礎的な素養を養います。また、最新の実験・実習機材や豊富な資料、設備を活用し、地球・地域の問題に取り組めます。

ゼミナールやセミナーで仲間と共に学べる

3年次よりゼミナールに所属し、指導教員の指導の下、セミナーや卒業研究に取り組みます。ゼミナール単位での授業・研究指導を実施し、卒業研究に向けた実践的能力を養います。所属するゼミナールは2年間一緒なので、同じ分野を学修する仲間同士の絆が深まり、また、指導教員や先輩、後輩とも密接なつながりを築けます。同じ志を持った仲間と切磋琢磨する環境の中で、より深い学びを実現します。

ICT(情報通信技術)を駆使できるスキルを身に付ける

環境科学や地理学の分野では、今やICT(情報通信技術)は欠かすことのできない技術です。本学部では、GIS(地理情報システム)とその活用法、リモートセンシングデータの利用、コンピュータプログラミングの初歩など、環境科学や地理学の分野で応用できる情報通信のスキルを修得できる授業を多数行っています。最新の設備を整備しているので、学生一人ひとりが満足できる学修環境の中でスキルを磨くことができます。

学べること

環境システム学科/生物・地球コース

「生物」「地学」「情報」の分野を中心に、さまざまな環境問題にアプローチする

地球環境の構成要素のうち「生物」「地学」を中心とした自然科学の知識の修得とともに、環境問題を包括的に捉えるための高度な情報処理技術を学修し、さらにほかの重要な構成要素である「気象」「水」との関わりも学びます。実験や実習を通じて測定・分析方法を修得し、環境問題の解決へ向けて貢献できる力を身に付けます。

環境システム学科/気象・水文コース

「気象」「水文」「情報」の分野を中心に、さまざまな環境問題にアプローチする

地球環境の構成要素のうち「気象」「水」を中心とした自然科学の知識の修得とともに、環境問題を包括的に捉えるための高度な情報処理技術を学修し、さらにほかの重要な構成要素である「生物」「地学」との関わりも学びます。実験や実習を通じて測定・分析方法を修得し、環境問題の解決へ向けて貢献できる力を身に付けます。

地理学科

人文社会系と自然系を融合させた幅広い学び

地理学科における学びの特長は、人文社会系と自然系を融合させた、人文地理学、自然地理学、地誌学、地図・GIS・測量の4つの領域を学ぶことです。各学年におけるバラエティ豊富で実践的なフィールドワークや、活発に行われている地域連携・地域貢献プロジェクトでの学び、さらに旅行業務取扱管理者資格対策講座など、就職を後押しするさまざまな講座での学びを通じて、地域の総合的な調査・分析力を修得します。

アドミッションポリシー

入学者受け入れの方針

地球環境科学部では、学部の教育目標に共感した、下記のような者の入学を期待します。
・地球と地域の環境問題の解決を目指して意欲を持って学修に取り組むことができる者。
・それぞれの分野における円滑な学習に必要な基礎的学力を備えた者、または大学において学部の教育目標を達成しうる資質を備えている者。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

埼玉県熊谷市万吉1700
入試センター
(048)536-6036

【URL】

http://ris-geo.jp/admission/

地球環境科学部の主な就職先

ヤマダホールディングス、JR東日本ステーションサービス、ゼンリンデータコム、日立ビルシステムエンジニアリング、あがつま農業協同組合、あさひ(サイクルベースあさひ)、富士ソフト、コンピュートロン、共同エンジニアリング、日鉄テックスエンジ、エーアイテクノロジー、国際航業 …ほか

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