千葉大学/志望理由
データサイエンスを駆使し課題解決できる人材に

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
興味を持ったきっかけは、AIに関わる仕事をしている叔母から、現代社会ではデータサイエンスが必要とされているという助言を受けたからです。高校2年生の課題研究の時に「データサイエンス×野球」というテーマでデータ分析を行い、予想とは異なる新しい結果を得ることができるデータサイエンスをさらに学んでみたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
私は社会課題をデータで可視化し分析することによって、その問題を解決に導く力を身に付けたいと考えています。千葉大学では、数学、統計学、プログラミングなどの専門科目だけでなく、普遍教育科目を分野横断的に学べるという点に魅力を感じました。また、野球のデータ分析をテーマとした研究活動を通じて、学部長の「データサイエンスは技術だけでなく、人間的な思考を必要とする」という考えに強く共感しました。さらに、留学を積極的に取り入れている千葉大学でグローバルな学びを経験し、世界で活躍できる人になりたいと思い、千葉大学の情報・データサイエンス学部を選びました。
社会との関わり
現代社会において、データサイエンスは医療、ビジネス、環境問題などの幅広い分野に活用されており、社会と密接に結びついています。私は大学の4年間で、データサイエンスの基礎知識と実践力を養い、社会問題を分析・解決する力を身に付けたいと考えています。
そのためにデータサイエンスの授業を通じて、データ分析による問題の可視化・客観的な考察の実践をし、また、統計学・プログラミング・AI・語学の知識を取得したいと思います。また、インターンシップや留学を通して、実際の企業が抱える課題に触れ、より実践的に社会とつながった学びができるという千葉大学の強みを有効に活用し、自らの学びにつなげていきたいです。