学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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京都府立大公共政策学部福祉社会学科
YY 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
小論文
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面接とわたしの対策
「やっておいてよかった!!」対策
しっかりと大学の授業方針を知っておくべきだと思った。
面接官に、「この学校は授業はあまりなく、いきなり施設で体験をする感じなんですが、あなたが深めたい研究は深められますか」と聞かれて、何も答えられなかったから。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
自分が書いたレポートの、言葉の意味の把握
自分が活動してきたことを踏まえて大学で研究したいことをレポートに書いていたが、ソーシャルワーカーと書いていて、実際何をするのか、どこで働くのかなどを聞かれ、答え方に困ってしまった。
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小論文対策
解答時間
150分
出題内容
・傾聴をする時に大切だと思うことを自分の体験を踏まえて答えよ ・政治参加について・地域を活性化させるためには
解答内容
1問目は文章に適した体験を2つ書き、友達から相談を受けた時に優しく聞くことを意識したことや、青少年赤十字で明るく聞いて意見を出しやすくしたことなどを書いた。3問目は地域が一丸とならないと活性化することもできないと書いた。
「やっておいてよかった!!」対策
過去問を3回ぐらい推敲して書く練習をしていた
過去問3年分を全て3回ずつ書き直しをして、いい文章へとしていっていた。これを行うことで、大学側が何を書いて欲しいのかがわかるようになってきたため、本番でも何を書けばいいかわかって、書きやすかった。また、主語と述語がしっかりと合うように先生と何度も練習した。このような基礎的な練習がとても重要。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
福祉系だけでなく、公共系の問題も見ておく
何度も書き直して練習をしていたが、時間内に書く練習をあまりしていなかった。時間ギリギリで終わったので、もっと時間内に書く練習をすれば完璧だったと思う。
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小論文特講(別売有料オプション)
その他
小論文特講にある、現在のニュースを記載しているページを見ていた。わざわざ新聞で見なくても、学校の登校中に何が今問題になっているかを知ることができたので、とてもよかった。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
私は、障がい者の災害関連死亡率減少に向けて、行政機関や地域住民を含む対策法について考えたいと思い、この大学では経済学も学ぶことができ、福祉の主観的になりやすい分野を客観的に考えることができるため、受験しようと思った。
よりよい志望理由書を書くには!
ギリギリまで考えていたので、もっと前から考えておくべきだった。高校2年の時が一番暇なので、夏のオープンキャンパスへ行った後に、考えておいたら楽だなと思った。
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