学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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公立鳥取環境大環境学部環境学科
SH 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
小論文
会場での面接
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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あなたがこの大学を志望した理由
解答
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私は貴学のカリキュラムに魅力を感じ、高校生活で防災活動に取り組んでいたこともあり、大学では気象学や地質学に対してアプローチし防災活動に取り組みたいと考えています。
質問 2
質問
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高校で防災活動は何してたか
解答
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私は高校の防災活動で地域交流を大切にしながら防災ゲームを展開していきました。子供からお年寄りまで多くの年代の方が参加し、その中で地域防災の大切さを学びました。
「やっておいてよかった!!」対策
面接で突っ込まれそうなところをなくす
面接では自分の発言から気になった部分を聞かれることが多かったです。その中で自分のことなのに話せない状況が無いように、シミュレーションしておくべきだと思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
話す時の目線を決めておくべきだった
面接の時はどうしても相手の目を見て話すのが怖く感じてしまい、目がキョロキョロしてしまった。その時の対応策をしておくべきだったと後悔しました。
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推薦対策Web(WEB),推薦セミナー面接対策(WEB)
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小論文対策
解答時間
90分
出題内容
問題は主に、本文の意味理解と、自分の言葉で要約または抜き出し、最後は意見を述べる問い
解答内容
本文の抜き出しを主に行なった。自分の言葉に直すと意訳が入ってしまい、文意が変わることが多かったため、抜き出しに徹した。
「やっておいてよかった!!」対策
過去問があるならとく、ないなら小論文をたくさんする
小論文は読み取る能力と、自分の言葉で表す能力が試されていたように思った。時間制限が設けられている中でどれだけ読み落とさずできるかという部分で考えると、とにかく数をこなすことが大切だと思う。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
読み直す癖をつけること
途中で自分の書いた文章を読み直すことで、1から書き直しのリスクを減らすことが大切だと思いました。最後に読み直す形では手遅れになる可能性があるので、途中途中で刻んで読み返すことが必要だと思います。
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小論文特講(別売有料オプション)
その他
小論文特講では、自分の受ける学部に似た試験に加えていくつか問題に取り組んだ。そもそも小論文の核を学んだのはこの取り組みで、構成という部分をしっかり作ることができたと思います。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
防災の取り組みをしていて、そこから地球環境を学べるところに入りたいと考えたため。
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