星槎道都大学/志望理由
「もしドラ」をきっかけに経営学の道へ
経営学部 経営学科 3年
上原 優斗さん
北海道札幌白石高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が経営学に興味を持ったきっかけは、高校2年の朝読書の時間に、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本を読んだことです。「もしドラ」は野球部のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んで、野球部の現状と意識を改革し、甲子園をめざすという内容です。当時、「話題になった本だ」という理由で何気なく読んだのですが、経営以外でも経営学を活用できるという、その奥深さに関心を持ったことで、経営学を学んでみたいと思いました。
この大学を選んだ理由
経営学を学ぶ過程で、法律や経済、歴史や数学など多種多様な学問にも触れられる魅力を持っているのが星槎道都大学ではないかと思いました。
オープンキャンパスに参加した際、経営学の話はもちろんのこと、将来ためになる話をたくさん聞かせていただき、この大学で多くの知識をつけて将来に役立てたいと考え、星槎道都大学で学ぶことを決めました。
将来の展望
北海道内で営業職の仕事を就くことを希望しています。
現在、スーパーで品出しのアルバイトをしているのですが、食品を中心としたさまざまな商品を見る機会があり、そこで得た商品知識を生かして食品関係の会社での営業に興味を持っております。
大学で学んだマネジメントの知識やコミュニケーション能力を発揮できる場を見つけ出して活躍したいと思っております。