育英館大学/志望理由
生まれ育った稚内市に貢献できる人材をめざす
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私がプログラミングに興味を持ったのは、幼少期からさまざまなゲームで遊び、ゲームやゲーム機の進化を実感し、いつか自分でゲームを作って遊びたい・遊んでもらいたいと思ったことがきっかけです。
しかし、育英館大学に入学するまでプログラミングに一度も触れたことがなく、日々の授業もわからないことだらけで不安に感じることも多くありました。それでも、先生方にサポートをしていただきながら、現在では簡単なものならば、誰からの協力を得ることなく作ることができるようになりました。
自分が満足できるゲームを作ることができるようにプログラミングを学び、将来生かせればと思います。
この大学を選んだ理由
自分の地元に根付いた大学であり、人数が少ないことを生かし、生徒と先生の距離感が近いということに魅力を感じました。勉強があまり得意ではない私にとって、先生との距離感が近いということは大きな魅力の一つです。わからない内容や気になる部分を質問できる気軽さが他の大学にはないものだと感じました。
将来は自分が生まれ育った稚内市での就職を希望しており、稚内市で必要とされていることが多く学べるということにも魅力を感じて、この大学を選びました。
将来の展望
在学中にできるだけたくさんの知識を身に付けて、その知識を生まれ育った稚内市で生かしていきたいと考えています。特にネットワークやプログラミングなどのITと言われる分野の勉強に日々取り組んでいます。
とはいえ、稚内市にはこうしたスキルを生かせる場が少ないのが現実です。育英館大学では、IT系以外にもビジネスマナーやビジネス文書、オフィス系ソフトなども学ぶことができ、資格取得に生かすことができます。どういう形であれ、大学身に付けた知識を生かし、生まれ育った稚内市に貢献できる人材になるということを卒業までの目標にしています。