北海道武蔵女子大学/志望理由

小学生の頃にSNSを通じてメイクやファッションに興味を持ちました。高校生になってから、自分のコンプレックスを解消できる商品の紹介動画を見て、「こんなメイク道具があればモチベーションが上がって、悩み事からも解放される！」と思うと同時に、消費者に寄り添った商品を自分で企画・提案したいという発想が芽生え、マーケティングについて学べる経営学部に進学しようと考えました。

AIなどを利用して、人間の感性を情報として分析・蓄積し、データを基にその人に合った商品をレコメンドするといったスキルを身に付けたかったため、北海道武蔵女子大学の経営学部でデータサイエンスやAIについて学べる点に魅力を感じました。
また、オープンキャンパスに参加した際、4人1グループになって実際の授業スタイルで模擬授業を体験したことで、リーダーシップやコミュニケーション能力も身に付けられることを実感しました。さらに新設大学のため、自分たちの手で歴史の土台を築いていける点も決め手となり、北海道武蔵女子大学への進学を決意しました。

将来は企画力とマーケティング力を生かし、コンプレックスを抱える人の悩みを少しでも解消できる商品を提案していきたいと思っています。そのために、商品企画に使うAIの活用法だけでなく、心理学や消費者行動論などマーケティングに関する基礎的な知識をしっかりと学び、それらを応用できる力を身に付けていきたいです。また、社会の流行やブームといった情報に対して常にアンテナを張り、集めた情報を客観的に分析できるようになりたいと考えています。