東日本国際大学/私のイチオシ
授業を通し、自分のレベルアップを感じる日々

健康福祉学部 社会福祉学科 4年
遠藤千歳さん
福島県立湯本高校(現・福島県立いわき湯本高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
ソーシャルワーカー(社会福祉士)になるために「障害者福祉」「地域福祉と包括的支援体制」「社会保障」などに関連する科目を集中的に勉強しています。興味を持ったのは大学2年生のとき。「見学実習」や「本実習」で障害者や高齢者が一緒にいるデイサービスなどの福祉施設を訪問した際にやりがいを感じ、自分に合っていると感じました。
この学問のココがおもしろい!
大学ではディスカッションする場が多いので自分の意見をまとめて的確に話す訓練になります。物事を進める際は一度考えてから行動を起こすなど、慌てることなく対応できるようになりましたし、課題を発見し解決していくという能力も身に付けることができ、自分自身のレベルが上っていると感じます。ソーシャルワーカー(社会福祉士)にはコミュニケーション能力はもちろん、対人スキルが求められます。クライアントとの信頼関係を築くためには丁寧に話を聞き、相手の気持ちを理解する必要があるため、ロールプレイングやグループ演習などを通してスキルを磨いていきたいと思っています。
キャンパスのお気に入りスポット
300人収容可能な階段教室に設置されている250インチの大型スクリーンは迫力があります。4か国語同時通訳ブースと映画上映機材も備えられた教室は高校では見られないと思います。また、化粧や着替えなどの身だしなみを整えられる、ゆったりとしたスペースのパウダールームもお気に入りです。