あとみがくえんじょし

跡見学園女子大学

私立大学 東京都/埼玉県

跡見学園女子大学/私のイチオシ

地元が持つ《観光地》《生活圏》二つの面の面白さに気が付いた

顔写真
観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科(現・まちづくり学科) 3年 佐野桃羽さん 静岡県立三島北高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

まちづくりや地域のことに興味を持ったのは小学生の頃です。体調を崩し、医師から運動を禁止されていた時期があり、体育の授業は見学をしていました。このときに「小学校の周りは田んぼばかりだな」「この前行った東京はビルが多かったな」と思ったことがきっかけで、なぜ地域ごとに違いがあるのかを考えるようになりました。
また、高校生の頃に都内に通う同年代の方が、「東京はほかの人にとっては観光地だけれど、私たちにとっては大切な地元」と、プレゼンテーションの中で話していたこともきっかけの一つです。私の出身地の静岡県東部も観光客が多いので、《観光地》としての面と《生活圏》としての面を持つ面白さに気が付きました。自分が生まれ育った地域と都心部はどう違うのか大学生活で感じたいと考え、跡見学園女子大学に進学しました。

この学問のココが面白い!

地域活性化といっても、地域と自分の関係性、現地の方との関係性、購買活動によるお金の流れ、食、移動手段、災害など非常に幅広く、その学問領域も広くなっています。しかし、それぞれは密接に関わっており、興味を持った一分野を学ぶうちに、複数の要素がつながってひとつの社会を形成していることに気付きました。さまざまな講義を受け、こことここがつながるんだ!と気付くことが多く、面白いと感じます。
また、ひとつの地域おこしを成功させるまでのプロセスを分析し、今できる最適解を探すことも面白いです。

キャンパスのお気に入りスポット

跡見学園女子大学はキャンパスが2つあるので、両キャンパスのお気に入りスポットをご紹介します!
1、2年生が学ぶ新座キャンパスのお気に入りは、学生食堂があるグリーンホール2階のKOMOREBIです!外の光が入るソファ席や、課題を行える机などがあり、学生から人気の場所です。また、図書館は本を借りるだけでなく、静かに課題に取り組みたい時におすすめです。
3、4年生が通う文京キャンパスは、主に講義が行われる2号館3階・4階の教室と多目的ホールである9階ラウンジがおすすめです。9階ラウンジは屋上とつながっていて、ガラス張りで明るく、開放的です。3階・4階の各教室もガラス張りの部屋で、ブラインドを上げると自然光が入ります。パソコンやスマートフォンのバッテリーがなくなった時には充電もできます。

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