跡見学園女子大学/先輩の学生生活体験記
就業体験やフィールドワークを通じて観光地経営を学ぶ

観光コミュニティ学部 観光デザイン学科 4年生
M・Kさん
埼玉県立秩父高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

大学で頑張っている「学び」
守屋邦彦先生のゼミで、「観光地経営」について学んでいます。跡見学園女子大学の魅力は、ゼミごとに就業体験やフィールドワークが用意されていることです。私は大学2年生の夏休みに、新潟県胎内市へフィールドワークに行きました。胎内市はどのような現状でどんな魅力、課題があるのかを学びました。また、観光客や認知度を増やすためのプランを考えグループごとに共有しました。観光地の特性と経営状況を把握し、マネジメントをする楽しさを学んでいます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大学職員や教員との距離が近いことです。疑問に思った点や相談したいことがあれば気軽に話に行けます。履修登録のことや就職活動で不安になった時、些細なことでも質問をしに行きました。
また、私は大学の学生寮に住んでいます。同じ学科の友達はもちろん、他学科の友達もできるので交流の幅が広がりました。先輩、後輩とも仲良くなれるので、履修登録の相談やアルバイト先の紹介など、一人暮らしより不安に思う点は少ないです。
大学の食堂でアルバイトをしており、まかないが出るので食事面での心配はありません。店長さんが優しくて温かい場所です。
後輩へのアドバイス
学びたいこと、将来の夢が決まっていない場合、オープンキャンパスへ積極的に参加するのをおすすめします。体験授業などに参加し、大学の雰囲気に触れることで、自分が少しでも興味のある分野が見つかるかもしれません。楽しい将来が待っています。悔いのない人生になることを願っています。