あとみがくえんじょし

跡見学園女子大学

私立大学 東京都/埼玉県

跡見学園女子大学/先輩の学生生活体験記

舞台や映像制作を通じて表現する面白さを学ぶ

文学部 現代文化表現学科 2年生 A・Sさん 東洋大学附属牛久高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

大学で頑張っている「学び」

私はこの学科で、主に舞台やアニメーションについて幅広く学んでいます。歴史や理論を学ぶだけでなく、実際にイラストや映像を制作したり、演技の基礎練習を通して1つの劇を作ったりできる実践的な授業があることが特徴です。映像制作の授業では、自分で撮影した動画を使い、画角や構図を意識しながら作品を制作しました。また、パフォーマンス基礎実習の授業では、演じる側の視点を学ぶことで、物語の伝え方についてより深く考えることができました。さらに、司書資格の勉強にも取り組んでおり、資料の管理や情報の整理について学ぶことで、表現を支える知識の大切さを実感しています。実践を通して表現の幅を広げられる点が、この学科の魅力だと感じています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

大学生活のスタートに不安がありましたが、アカデミックアドバイザーの先生が履修登録や成績、日々の生活について面談を行い、基礎からサポートしてくださいました。アカデミックアドバイザーの先生とのつながりでゼミの先輩とも知り合い、授業のアドバイスや趣味の話を通じて交友関係が広がりました。現代文化表現を幅広く学べる環境が整っており、興味のある分野に挑戦しながら、自分の可能性を広げられる点が良かったと感じています。
また、私は女子大に入ったからには友達をたくさん作りたいと思い、複数のサークルや部活に所属しています。特にダンス部では未経験からのスタートでしたが、先輩や同級生が優しく教えてくれるため、楽しくレッスンに励んでいます。そこから日本の女性アイドルのダンスにも興味を持ち、新たに仲間を集めて愛好会を設立しました。趣味が合う人が多く、好きなことを共有できる環境があるため、毎日楽しく過ごせています。

後輩へのアドバイス

志望大学を名前や偏差値、世間からの評判で選ぶのはあまりオススメしません。色々な大学がある中で、通いきれるかどうかが大事だと思います。大学生活は人生の夏休みとも言われる自由な時間で、自分の好きな分野をおもいっきり勉強できることが楽しく、それが醍醐味です。その環境に身を置けば、自然と同じ趣味を持つ友達もたくさんできるはずです!
オープンキャンパスで在学生の話を聞いたり、大学祭の様子を見たりすることで、自分に合った大学かどうかを実際に感じることができると思います。
自分にぴったりの場所を見つけ、そこに向かって努力を重ねた先には、楽しい大学生活が待っています。頑張ってください!

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