跡見学園女子大学/志望理由
人との繋がりを取り戻し、地域を活性化するための学びを深めたい
観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科(現・まちづくり学科) 2年
I.H.さん
新潟県 私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
現在、「まちづくり」や「社会学」について学んでいます。そのきっかけは、高校時代に探究活動としてまちづくりについて学んだことでした。私が住んでいた地域の商店街はシャッターが下りた店舗が多く、コロナ禍の影響もあり、人と人のつながりが希薄になりかけていました。どうにかして地域を活性化できないか、グループで考え発表しました。この経験から、地域を活性化するための学びを深めたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
跡見学園女子大学のまちづくり学科では、フィールドワークがとても充実しており、座学だけでなく、体を動かしながらまちづくりに特化した学びを得ることができます。これが進学のきっかけになりました。外に出て活動することで、高校時代までの学びを深めるとともに、新しい学びも吸収できるのではと考えました。先生方も日本中の地域や幅広い業種とつながりが多く、貴重な体験をすることができます。経験から知識をどんどん吸収でき、大変ですがとても充実した大学生活を送っています。
社会との関わり
まちづくりについて学びを深める中で、これまでも社会学的アプローチに基づき、さまざまな方法でまちづくりが行われてきたことを知りました。そして現代では、動画投稿サイトを活用するなど、都道府県や地域ごとに工夫していることを実感しました。
今は人口減少とともに少子高齢化も進み、若い人が都市部に流出してしまっているため、地域のPR方法がより重要となっています。フィールドワークを通じて、現場の方々の声を聴くことで、より想いのこもったまちづくりを学べることが、跡見学園女子大学の魅力だと思います。